HAKUBA’s LIFE DIARIES

先週末の6/4㈯〜6㈪も、やりたいことがあって白馬の家に行った。5/30〜7/8までロングステイが入っている5人グループは週末は新潟に帰省するから、その間は俺が泊まって作業を進める。

昨年夏からずいぶん長いことツアラテック店内に置いていた、SHERCOをここに運ぶことが最大の目的だった。高橋店長にトレーラーを借りて牽引してきた。
エクストレイルにヒッチメンバーを取り付けてから、特にバイク搬送の面でいろいろと便利になったなー!
無事、地下の保管庫にPIT IN完了
周辺に林道はたくさんあるから、SHERCOもたくさん走らせてあげよう!
加えてSHERCOのパーツ類とタイヤ4本、トラッパー、テーブル、扇風機を4つ持ってきた。
まだ白さ残る山々が素晴らしく美しいが、この時期はやはり見る見る少なくなっていく。まもなくこの雪を抱く山並みともしばしお別れだろう。
6/5㈰、向かいの家(めちゃくちゃ立派な別荘!)に住む海老沼さん夫婦と一緒にクラフトビアマルシェin白馬に行く。
白馬をよく知る海老沼夫妻、本当にいろんな情報を教えてくださり助かる。最近、敷地内の木を切りまくって白馬の景観に似合わない家を建てるケースが散見されることを嘆いていた。「木や草花が無い方がいいなら、わざわざ白馬に来ないで東京でいいじゃないか」というお言葉に、なるほどと心を打たれた。
5種類のクラフトビールを飲んだけど全部おいしかった、水がいいからなのかな。俺も自作ビールや日本酒を造りたくなってきたぞ〜!
隣人のコウヘイさんに、「白馬の住人の様子や空気感がよくわかるローカル祭りだから、オススメだよ!」と紹介されて行ってみたが、なるほど。ヒッピーカルチャー的なスピリットが息づくエリアなんだな、ゆえにオープンでポジティブでナチュラルな雰囲気の人間が多いんだな、と理解した。
翌朝は日曜大工。リビングの壁一面を使った大きな窓にはロックが無いため、こんなアナログな板のロックを家にある部材と電動ツールで自作した。
他にも家の案件をいくつか片付けた後、「そば神」さんで美味しいおそばを食べてから、
適当なスポットに車を停め川に入り、久々に渓流釣り。しかし、前日からの雨で川はコーヒー牛乳のような濁流、コンディション悪すぎてヒットすらなかった。。。

行くたびに、いいところだな〜と感じる白馬。川崎ライフのクロージングをなるはやで進め、白馬を楽しむ時間をできるだけ増やしていきたい。

The Decision is…

ロシアによるウクライナ侵攻はまだ終わりそうにないから、気を揉みながら待っているよりロシア人にコンタクトをとり、返信がきた。

以前もお世話になったバイクの通関をしてくれる人で、とても頼りになるため今回もこの人物にバイクを送る予定だったし、この人の協力ありきで考えていた。以下、原文ママ。

大変な状況下にも関わらず、こういうちゃんとした返事をくれて心から感謝する。このメールの後もやり取りをして、今回の非常事態とプーチン大統領に対する一般ロシア人の反応を引き出そうと試みたが、叶わなかった。政府にバレるとまずいから、下手なことは書けないのだろう。

バイクが輸送できて飛行機が飛ぶなら、リスク承知でロシアには行くつもりだった。

自分のロシア遠征計画を知っている人は、「いまロシアなんて絶対無理でしょ!」とか、「いま最悪のタイミングだね。。」とか言ってくれるが、そうかな?と思ってしまう。少なくともロシアという国を実際に旅して内情を見た俺の方が、現地の様子を若干リアルにイメージできる。

その上で、未来のことなんて誰もわからないから、いま行きたくて行けるなら行こう、と考えるのだ。

だって、2022年に世界の大国が戦争を起こすなんて、誰が予想していただろうか。

2019年末から騒ぎ出した新型コロナウイルスなるものを、2022年になってもまだ騒いでるなんて誰が予想していただろうか。

戦争している今行くのは最悪でやめた方がいい、なんて俺は考えない。ロシアに限らず日本も含めて、この先もっと動きにくい世界になるかもしれない。明るい未来に期待して先延ばしにしても良い方に転がるかはわからないから、いま行きたくて行けるなら行こう、と考える。

しかし、だ。

「戦闘地域からは8000kmほど遠く離れている。当然ロシア国内だからしわ寄せや影響は多く大変だけど、日本からバイクを送ることはできるし何とかなるから、請け負うよ。」

こんな返事が来ることを望んでいた。だが、その淡い期待は見事に打ち砕かれた。思えばこれは俺の心が欲していた声にすぎない。

一番肝心で土台となるバイク輸送の道が、途絶えてしまった。頭の片隅ではあり得るとは思っていつつ、突きつけられるのが嫌でロシアとコンタクトを取らずきたが、勇気を出して聞いた結果厳しい現実が待っていた。

一度熱くなってしまった心を冷ますのはなかなか難しい。溜めてきたエネルギーを発散しないと気が済まない。代案として、

①ロシアじゃない国での挑戦を見つけ、バイク遠征をするプラン

②もともとロシア遠征後の8月に予定していたモンゴルバイクツアーのアテンドの前後もモンゴルに滞在する。トータル2ヶ月ほどモンゴルを走りまくり、2022の夏はモンゴルに絞るプラン

③未完成状態の大きなモノ作り二つ、千葉のガレージとトライアンフのレストアを確実に終わらせる。そして千葉のガレージ近くに移住して今後の活動拠点となる広い敷地を手に入れる。また、日本で行ってみたい場所ナンバーワンの小笠原母島に行くなど、国内での活動に精を出すプラン

じっくりよく考えます。

THE DAY

2月25日㈮で40歳になりました。

2回目の成人式だ。

もはや年齢とか全く気にしてないから、特に気持ちの抑揚もないのが正直だけど、この節目をきっかけに最近緩んでいた家での時間を引き締めていこうとは強く思っている。

自分に厳しくならないと。

30代最終日である24日は、トラのエンジン修理の続きをしたり、先週購入したSUR-RONのナンバーを取得したり、バッテリーをEVからチャージできるかを試したりなどして、昼食抜きで動き回る充実した日でした。

バイクオタクじゃないと思ってるけど、やっぱバイクにまつわることをやってる時間が多いなぁ。

クランク、コンロッド、ビッグエンドメタル、の交換がようやく、ようやく完了した!
タイミングサイドのメタルベアリングは、ワンオフで製作して打ち込んでもらった
まだサポートカーとしての入手をあきらめていない三菱のアウトランダーPHEVの車内コンセントでは、18分間で9%上がった。計算上では3時間ちょっとでフル充電になるなら、カタログで3〜4時間とうたわれている通りの結果だった。

定格出力1kwのモーターで走る電動バイクには、排気量125ccのバイクと同じピンクナンバーが与えられる。なんかバックのVincentを買ったみたいだけど、そんなわけありません

けっして忙しいのが好きなわけじゃなくて、本当は晴耕雨読で生きたい。野菜は作って肉は狩猟して魚は釣って、、、、、とずっと憧れつつも、もう少し遠くまで走ってみてからにしよう、と大変な道の方を選んだ。

未知の道を進みたい気持ちの方が、いまは勝った。

どんどん我が道を行く自分になっているけど、周りの人たちの優しさがあればこそ。

ありがとうございます。
全てに感謝。

Just want to say THANKS.

Life is a short dream.

Shift up and open throttle for make my life running in the fast lane.

Appreciate to everything around me.

Keep on Rolling.

Into the Wild Future

奥多摩にほど近いスゴいショップ鈴木オートさんに行き、購入済みだった次世代のバイク、電動バイクのSUR-RONのLIGHT BEE  L1eを引き取ってきた。

フレームワークやスイングアームを見れば見るほど、これバイクなの?と思う新しい乗り物だ。これまでのバイクと同じ視点で見るならば正直カッコいいとは言い難いが、いろんなバイクに触れてきた自分は理解の幅が広い。これはモトクロッサーとして作られたのだから利便性よりも運動性能が命で、とにかくパワーウエイトレシオのみを追求し、かつ電動なのだからこのシルエットにも納得がいく。むしろ研ぎ澄まされた機能美をビリビリ感じてしまう。ここまで振りきったマシンは日本の企業じゃ作らない。さらに振りきれまくっている俺は、このバイクの作り手が全く想定していない地球規模のロングツーリングに挑む。

ガソリンもオイルも無いから横っ倒しにして平気なのが新感覚、自転車のようだ。フロントタイヤを外せば二列目以降をフラットにしたエクストレイルに一人でも積み込めるから、トランポ要らずなのも嬉しい。これまでのバイクに必要なガソリンタンク、キャブレターorインジェクター、エアクリーナー、エンジン(ピストン、バルブ、カム、コンロッド、シリンダー、プラグ、クランクなど)クラッチ、ギアボックス、オイル系統が無いので、とにかくコンパクトな印象。コアパーツはバッテリー、モーター、コントローラー、レギュレターの4つとシンプル極まりない構造だ。

鈴木さんが、スペアタイヤやスペアリアフェンダーをサービスしてくれた!そして普通はエンドユーザーには渡さないという車両に関する様々な情報もくれた。この最高の鈴木オートについては、また追って紹介記事書きます。

バッテリーはこのぐらいの大きさで、重さ11kg。週末の雪中ライディングで少しでも長く走るために、鈴木さんの私物を予備バッテリーとしてお借りしてきた。
左が鈴木オート代表の鈴木正彦さん、出会えてよかった!この頼りになる御方を通じて、今後SUR-RON Japanさんにスペアパーツ提供の協力を依頼したいと思っている。

初ライディングは今週末、雪山の中でのシェイクダウン!エンジンにあたりをつける慣らし運転とかないから、いきなり乗れる。行くぜ!

Keep on Rolling.