Ocean

土日に行われたバイクイベントをお手伝いしに、石川県千里浜なぎさドライブウェイへ行ってきた。白馬に来て千里浜が近くなったこともあり、風間さんより土曜日だけ手伝って、日帰りでいいからさ!というオファーだった。

最高の天気だったし荷物も少なかったから、テネレで行った。浜は午前中はベスコンで、125km/h出してもまったく不安なく走れた。しかし、その後どんどん乾いてフカフカになり、イベントの最後の方は極地的にスタックと転倒者が続出して大変になってしまったのだった。

退屈極まりない高速ではなくて往復ともオール下道。糸魚川から北陸へと伸びる8号線は、特にシーサイドラインの景色、信号の少なさと流れの良さに感動した。

気温一ケタ台の白馬の山々を早朝に出て、海へと向かうにつれて気温はグングンと上がり、空気が潤ってくるのがわかる。久々に海を見て懐かしかったのと、緑がなんだか白馬よりもモシャモシャしているな〜と感じ、他愛もない景色が珍しくて写真を撮る。この2ヶ月間で気が付かないうちに感性が変わっていた。

肝心のイベントにおける自分のパフォーマンスはというと、不甲斐なさに反省しきり。大きなイベントを仕切る現場からしばらく離れているし、今のマインドもそういうごった返した場所を求めていないから、これも気が付かないうちに所作を忘れている。もう来年は手伝いに行かない方がいいかもしれないな。

日曜日の午前中に帰宅して、午後からは白馬のオクトーバーフェストへ行った。

暑くてビールがすすむ!なにかとお世話になっている杉本さんと。

さて、明日からパタゴニアの仕事がはじまります!

Patagonia

昨日パタゴニア白馬店より、アルバイトスタッフとして採用の吉報をもらえました。

履歴書に加えて「リクルーティングアンケート」という独自のヒアリングシート(いわゆるエントリーシート的なもの)を提出し、面接も一対二を二回やるなど、今までのアルバイト選考の中で一番じっくり丁寧で、おそらく正社員の採用面接とあまり変わらない手間の入れようだと思った。

だけど自分的には、過去いくつか受けた採用面接の中で一番ありのままリラックスして話せ、一番楽しかった。相手が四人とも全員自分と同年代ぐらいの若さでやりやすかった、というのもあるが。

「私達は、故郷である地球を救うためにビジネスを営む」

を企業理念とし、環境保全に力を入れるグリーンビジネスの先駆者で、ゴミをフリースに変身させた最初のアウトドアメーカー、パタゴニア。単なるアウトドアブランドではないと思っていたのでその実態にはすごく興味があったし、自分を着飾る目的で服は買わなくなった今の自分のマインドとマッチしているから、このタイミングでこの会社で働きはじめられるのがとても楽しみだ。

というわけで、10月以降は月の3分の1ぐらいパタゴニア白馬店で働きます!

HAKUBA’s LIFE DIARIES

6/25㈯-27㈪で白馬へ。本格的に引っ越しをスタートした。エクストレイルのラゲッジルームは満タン、ルーフキャリアにキャンピングチェアーやコット、タープなどの長ものを乗せて、ヒッチカーゴにはFT-1を積んで。

7/8まで宿泊予定だった糸魚川の建設現場で働く五人組は、想定よりも2週間も早く仕事を終えてチェックアウトに。ちょうどこの週末に行く予定だったからいいタイミングだと、家の中に運び入れるアイテムも持っていくことにした。7月いっぱいタイムトンネルで働くから、まだ全てを白馬に運ぶことはできない。あと2〜3回に分けて川崎の家にある全てをここに移す計画でいる。

各地で猛暑が始まった週末ではあったが白馬は涼しく、滞在中に扇風機もエアコンも使わなかった。この調子なら夏と快適に過ごせそうだ!

道中にて松本の三好礼子さんとペースケさんが営むペレファカフェに立ち寄る。これからかなり近くなるので、楽しみだ!
到着。
木々の中にある家ゆえに日当たりが限られ、心配していた雑草も大してモジャモジャになってなくてひと安心だ。代わりに雨戸いに木々から落ちるものが溜まり、水の流れが遮られる箇所があったから掃除する。秋は落ち葉でもっと大変になるだろうな。木を切り倒せばこのような管理は無くなるが、家に日差しがモロにあたって暑くなる。木がもたらすプラス・マイナスがあるが、この緑の中の素晴らしい家のロケーションが大好きで、自分にとってはプラスの方がはるかに大きい。環境を変えるのではなく、それに自分が合わせて生きていけばいいのだ。木を残しているMaylo、よくわかっている。
かわいすぎてずっと部屋の中に飾っていたFT-1を久々に走らせてあげた!

五人分のシーツや布団カバーや枕カバーを洗濯し、掃除。その後コンポを設置し、ポスターやフラッグなどで自分なりに部屋を模様替えし、キッチン周りを自分仕様にモディファイしたりした。さらにもう少しカスタマイズしてより居心地のよい家にしていく、楽しみだ!

Move Forward 

今朝セントラルエキスプレスの事務所に行くと、5/11にモンゴルへ向けて送ったバイク6台が、最大の難関であった中国の天津港(6000本のコンテナが先に進まずスタックしているというウワサ!)の順番待ちをうまくすり抜け、ウランバートル行きの列車に乗ったという吉報をいただけた。

約1ヶ月前にバイクを預けた川崎港の風景。やはり海は地球上あらゆる場所へとつながっているという当たり前のことを身を持って実感する。

中国からモンゴルへと国境を越え、ウランバートルで輸入通関が完了するまでまだまだ油断はできないが、とりあえずホッと一安心だ。とにかく一番の悩みのタネであった渋滞ポイントをクリアできたので、8/5からスタートするモンゴルツーリングでバイクが無事到着している可能性がかなり高まった!

その吉報を受けて、参加者から預かっている6台分のバイクのキーと、一時的な輸入品であることを証明して無関税にする書類カルネを、ウランバートルのサポートチームへと送る。タイミングよくモンゴル行きのEMSが6月から復活し、DHLだと25000円かかるものが2800円で済んだ!

6台分のキーとカルネが入った大切な箱。無事ウランバートルに届きますように!
続いてタイムトンネルへ。お店では使わない純正シート(要するに売り物としては使えるレベルじゃないもの)をもらってぶった切って、ワンオフのシングルシートを製作する。まずレザーとアンコを外してシートベースを取り出す。
グラインダーでぶった切って、、
真ん中を落として詰めて、、

溶接でくっつけて短くして、、
こんな感じになりました。が、詰めた部分にはどうしても高低差があり絶壁になってしまい、ちょっと厳しい感じに。。
優しい店長が、なんともう一つ「これ使わねーからあげるよ!」とシートをくれた!前のやつよりサビサビだけど贅沢は言っていられない、感謝だ!気を取り直して今度こそ!
フィニッシュのアールをうまく切り出す技術が必要になるが、鉄板の整形にもずいぶんと慣れたからいけるはずだと考えて、今度は単純に後ろを切り詰めることにした。
ちょっと大きめに切って
サンディングマシーンで削り、最終的な形に整えていく。
さらにベルトサンダーで切り口をなめらかにして、完成!引き続きサビ止め塗料をほどこす。

赤サビが黒サビへと変化していく。この上にさらに黒の塗装をほどこして、デザインイメージと一緒にシート屋さんに送ってアンコとレザーをワンオフで製作してもらい、オリジナルシートへと変化する。自由自在にオーダーできるからカッコよく仕上げるので、ご期待ください♪

HAKUBA’s LIFE DIARIES

先週末の6/4㈯〜6㈪も、やりたいことがあって白馬の家に行った。5/30〜7/8までロングステイが入っている5人グループは週末は新潟に帰省するから、その間は俺が泊まって作業を進める。

昨年夏からずいぶん長いことツアラテック店内に置いていた、SHERCOをここに運ぶことが最大の目的だった。高橋店長にトレーラーを借りて牽引してきた。
エクストレイルにヒッチメンバーを取り付けてから、特にバイク搬送の面でいろいろと便利になったなー!
無事、地下の保管庫にPIT IN完了
周辺に林道はたくさんあるから、SHERCOもたくさん走らせてあげよう!
加えてSHERCOのパーツ類とタイヤ4本、トラッパー、テーブル、扇風機を4つ持ってきた。
まだ白さ残る山々が素晴らしく美しいが、この時期はやはり見る見る少なくなっていく。まもなくこの雪を抱く山並みともしばしお別れだろう。
6/5㈰、向かいの家(めちゃくちゃ立派な別荘!)に住む海老沼さん夫婦と一緒にクラフトビアマルシェin白馬に行く。
白馬をよく知る海老沼夫妻、本当にいろんな情報を教えてくださり助かる。最近、敷地内の木を切りまくって白馬の景観に似合わない家を建てるケースが散見されることを嘆いていた。「木や草花が無い方がいいなら、わざわざ白馬に来ないで東京でいいじゃないか」というお言葉に、なるほどと心を打たれた。
5種類のクラフトビールを飲んだけど全部おいしかった、水がいいからなのかな。俺も自作ビールや日本酒を造りたくなってきたぞ〜!
隣人のコウヘイさんに、「白馬の住人の様子や空気感がよくわかるローカル祭りだから、オススメだよ!」と紹介されて行ってみたが、なるほど。ヒッピーカルチャー的なスピリットが息づくエリアなんだな、ゆえにオープンでポジティブでナチュラルな雰囲気の人間が多いんだな、と理解した。
翌朝は日曜大工。リビングの壁一面を使った大きな窓にはロックが無いため、こんなアナログな板のロックを家にある部材と電動ツールで自作した。
他にも家の案件をいくつか片付けた後、「そば神」さんで美味しいおそばを食べてから、
適当なスポットに車を停め川に入り、久々に渓流釣り。しかし、前日からの雨で川はコーヒー牛乳のような濁流、コンディション悪すぎてヒットすらなかった。。。

行くたびに、いいところだな〜と感じる白馬。川崎ライフのクロージングをなるはやで進め、白馬を楽しむ時間をできるだけ増やしていきたい。