Puujee

2013年に初めてモンゴルの大地を踏み、その自然の大きさと美しさが大好きになった。

日本から5時間半飛べば広がる、地平線の果ての果てまで延びる緑の異次元空間。

以来毎年、送客するか自分が行くかして関わってきたけれど、

今年はもしかしたら叶わないかもしれない。

モンゴルの観光シーズン、寒くない時期は約3ヶ月と短く、

間もなく始まるが、飛行機が飛ぶか国境が開くか、まだわからない。

そんな風に考えたらふとモンゴルに触れたくなって、この映画『プージェー』を観た。

20年前の映像だけど、厳しくも美しい自然の景色、そしてそこに生きる遊牧民のたくましさと優しさは今でもちっとも変わらないし、

これからもその素晴らしさに触れ続けていきたいと願う。

Underneath The sky of that day

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この写真を見ると、今ではなんだか、俺だけど俺じゃないようにも感じる。

日本を出て約2ヶ月後、ウズベキスタンの旅の空の下。すごく良かった。

未知なる道のど真ん中にいて、その苦楽を心から楽しんでいる。

その感じが、違う世界に生きていた時の物語として映るのかもしれない。

54798778_10219077750919487_6788480047968681984_n

バイク誌『rider 』Vol.23 3/28発売

なんと、俺がカバーに!
ウズベキスタンのサマルカンド手前で撮った一枚。

あと、インタビューも載ってます。

そしてそれ以上に、この誌のサブタイトル
「DREAM, CHALLENGE, ADVENTURE」
を沸き立てる、素晴らしい記事と写真だらけです。

売れるとウレシイので、よろしくお願いします!

全国の書店やAmazonなどのネットでご購入いただけます。

この文章をクリックすると、出版元の『Bajabrothers.com』のホームページにジャンプします。こちらから購入も可能です。

I’m in the Magazine!

スペインのバイク雑誌

『MOTO CLASICA』

http://moto-clasica.com

が、自分の旅を5ページに渡って掲載してくれました。

Madridで三週間骨休めしていた時のインタビューだったから、寝ぼけた顔してるけど笑

とりあえずタイトルの

¿Desde Japon? は、

日本から、、、だと!?

的な意味として、それ以外は何て書いてあるかわかりません。そのうち訳してみよう!

この記事を書いてくれたAngel(アンヘル)はビンテージバイクのレストアもやっていて、ガレージには古いトライアンフやらドゥカティやらノートンやらが転がり、昔のポスターが貼ってあり、果ては1930年代の修理マニュアルまで登場!

タイムスリップしたようなとても楽しい場所でのインタビューだった。

Angel(アンヘル)、そして仲立ちしてくれたAlfonso(アルフォンソ)、

Muchas gracia—s!!

Good bye Eurasia!! Hello Africa!!

17 January この日、Cabo da Roca(ロカ岬)にたどり着き、Europe + Asia = Eurasia の旅が終わった。(到達時の写真)

走ってみて、この大陸はほとんどアジアなんだな〜!と実感としてわかり、アジア人であることが何だか誇らしく思えた。

ツアー客が次々やってきて混み合ってる日もあるらしいが、この日は水曜日だからか人は少なく、写真を撮ったり景色を眺めてゆっくり過ごす。無事に第一目標地点に到達できた安堵感を味わいつつ、次なるアフリカステージの始まりに気持ちが高鳴る。

翌日は、10月にイランの宿で会ったポルトガル人のRenato(レナト)に会いに、スペイン一歩手前の海の町 Vila Real de Santo Antonio(長い)へと向かった。

Renatoファミリー。彼はかなりがっつりタトゥーを入れている(そして親父さんも)がとても心優しく、学生に旅の授業をする仕事で長期間町から離れる数日前だったが、

「俺が仕事に出た後も、ここにいたかったか好きなだけいていいんだぜ!?」

と言ってくれた。 最初は一晩だけお世話になる予定だったが、Renatoと人生観を熱く語り合い、名物BARで地元の人々と一緒にワイワイ飲み、美しい町の景色を眺めて過ごす時間はとても楽しく、なんとも居心地がいい町だったので、もう一泊延長!

名物BARでは、常連さん達が持ち回りでまだ飲み切ってないうちから次々とビールをおごり合い、こんな状態に、、!ここではこれが普通らしい!

散歩してたら超かわいいハリネズミの子供に会えたりして、2日間とても楽しみ、リラックスできた。Obrigado、ありがとう、Renatoファミリー!

21 January ユーラシア大陸最後の日。Melilla(モロッコにある面積わずか20km²のスペイン領地)行きの船が出る、スペインのMotril港を目指す。赤線の航路、上がユーラシア大陸で下がアフリカ大陸。

本当は、青線のジブラルタル海峡を渡る航路の方が距離も時間も短くて便利なんだけど、マドリードで1ヶ月近く泊めてくれたAlfonsoはMelilla出身でこのルートを猛プッシュしてきたので、お世話になった身としてその気持ちに答えた。

ハイウェイを走り、Motril出口のサインを視認したのでさぁ降りようと思った。しばらく淡々と走り続け、注意力が落ちていた。出口と思って入ったゾーンはその手前の工事中の区画で、完全に不意打ちで大きめの砂利の中に突っ込んだ。。!

幸いにもある程度スピードを殺し、ガツンとガードレールにぶつからず上手くコケたので、自分もバイクも無傷で済んだ。本当に良かったー!!

港にある船会社のカウンターへ直行し、明日14時半発のMelilla行きチケットをくれー!と伝えると、パスポートと登録証書(いわゆるバイクのパスポート)を見せただけで、わずか5分で買えた!人が36ユーロ+バイクが27ユーロ = 合計63.45ユーロなり〜。

22 January 乗船時にチケットを一回確認するだけで、あとはバイク乗せる時も下船の時もノーチェック!日本の国内フェリーの方がまだ厳しく、さすがは外国だぁ〜。バイクがあるぶん手間も値段ももっとかかるかなと思ってたので、どちらも予想以下で嬉しかった!

船内はすごく綺麗で快適だった。 14:30に出港して4時間半後の19時にアフリカ大陸着、しかしここMelillaはまだスペインだ。Alfonsoの友人でこの町に住むJavier(ハビエル)が迎えてくれて、銀行や両替屋よりレートが良い闇両替屋(見ため普通の日用品店舗)を案内してくれた。お店の前にて。

Javierの自転車に先導されてモロッコ国境へ。周りにはたくさん人がいて、入国手続きのヘルプをする人々が近寄ってくる。

彼らを使うのはここでの正当なルールらしい。イランでもこういうサポーターがいた、シャツやジャケットにブリーフケースでもっとちゃんとした身なりだったけど。4ユーロほどの御礼を支払って、無事入国!ついでにJavierも、「この旅人の友人で見送りだけだから!」と言って、パスポートも見せずに入国!笑