ナミビア国境近くのアンゴラにて。15年前の内戦時の破壊兵器が子供のおもちゃになっていて、平和な今を物語る。
ナミビアの思い出は、気持ちの良いダートを楽しんだことに尽きる。
世界最古のナミブ砂漠とその砂丘、野生動物、渓谷、ビーチなどなど、世界でも人気の高い観光スポットを見て周らないのはもったいないとも考えたが、
「また今度来て、家族や友達と一緒に遊ぼう!観光地はそっちの方が楽しめるし!」
と潔くわり切った。それだけ、日本からここまで走ってきた道中で楽しみまくったので、満たされていた。有名どころをグルグル周っていろいろ見たい、という欲を捨てることができた。アフリカには絶対にまた遊びに来よう!と決心しているので、その時の楽しみとして取っておこう。
そして何より、前回のアンゴラの記事(詳細へのリンク)で書いたバイククラブ『Amigos da Picada』と、6月1日にボツワナ共和国の首都Gabarone(ハボローネ)での再会を約束していたので、ゆっくりしている時間が無かった。(この約束の詳細については次回書く)
というわけで、メジャーな場所にはぜんぜん行かずに駆け抜けてきたナミビアは、特に語るべき思い出も無いので、申し訳ないけど淡々と写真を載っけます!
この国から左車線通行に。日本から33ヶ国続けてきた右車線の旅が終わった。
26 May @『Skeleton Coast』
写真では温かそうに見えるけど、この周辺はすごく寒かった。
27 May From WalvisBay to Windhoek
この付近はとても暑かった。
29 May From Windhoek to Botswana border
Botswanaを目前にしてパンク。運良く国境にキャンプ場があったから、そこで修理して泊まった。
以上です!
Keep on Rolling.