NEW TATTOO

今回の話題は、もはや確実にこのタイトルしかない。

Motley Crue の名曲中の、名曲。

この誰しもの心の琴線に触れる歌と、自分が新たなタトゥーを入れたことの紹介。

右腕にはすでに、旅を通じて学んだ究極のパワーであり、その強さと輝きをほんの少しでもいいから我が身に宿したい、という憧れでトライバルな感じの太陽が刻まれている。

左腕はそのままにしてきたが、最近ぼちぼち入れたいという気持ちになってきて、こういう内側から湧き出してくる感覚を重視している俺なのでやることにした。

俺の体の一部として刻みこんで、一生過ごしてもいいと思えるような物、存在、イメージ。今となっては、もはやバイク以外は無いなと思える環境に行き着いたからそれを刻みたい衝動に襲われたから、と表現する方が正しいか、な。

原画。右腕内側にある太陽と左右のバランスをあわせて円形。あらゆるものは循環するのだから、やっぱ丸がいい

そして5年前に右腕に太陽を彫ってもらったのと同じお店、とても信頼できる町田の「STROKER TATTOO」へ。

これが施術室
この電動ドリルで皮膚を切り、そこにインクを落とすのだ
彫った直後。出血があまりなく、周りの皮膚もちょっと赤みをおびている程度なんて、自分で想像してないかった穏やかな術後。前はもっとひどかった。彫る道具や腕が進化したのか、それとも俺の耐性が上がっているのか??

ギアのような、タイヤのような、そしてそこに疾走感があるようなイメージを刻んだ。今はまだ皮膚の下にまでインクが沈下してないからなんかタトゥーシールみたいにハッキリクッキリしすぎているけど、一ヶ月くらいたてば色が落ち着いて皮膚に完全に馴染むから、そしたら右腕も含めてタトゥーの写真をアップしたいと思います!

※タトゥーを彫られる痛さについて。俺が彫った腕の内側だと、顔は痛みに歪むが声を上げずに耐えられるレベル。そんな痛みに約2時間半ほど耐え続ける、痛みの感じ方には個人差もあるようだが。

内側にあたる部位、つまり普段は自分の体の皮膚と接していて(内腿や脇などもそうなる)、服やら物体やらと触れ合ったり擦れ合ったしない箇所の皮膚は弱くて柔らかいので、痛い方らしい。

最後にお店のステッカーをもらった。Stroker Tatooを和訳すると、鼓動彫になるらしい!なんとなく、バイクっぽくていいじゃん!と思いました

コメントを残す