Sonic Youth

大学主催の卒後20年生を集めた同窓会的なイベント『Home Coming Day』に、同級生何人かと参加してきました。ブログタイトルは、あっという間に20年たった的な想いから。

当時の二倍の年齢になったのに、このツラとは、、、!
俺は2000年に入学して(ちなみに「一般推薦」枠で現役で合格しました。高校ではオール5を取ったこともあったのだ!)、2005年に卒業した。3年生終了後にPEACE BOATに乗るために一年間休学をしている

11/3(日)13:00〜15:00の催しだったが、こんな機会でもないともはや筑波まで行かないから一泊して、思い出の場所にも足を伸ばした。

俺の時代には無かったTX・つくばエクスプレスは、新御徒町からつくば駅までたったの43分、たったの1,160円だった!東京・埼玉・千葉・茨城の4県をまたがって60km近く、この速さで特急料金もないなんて、こんなコスパのいい電車は他に知らない。この電車の存在は知ってたが乗ったことなかったから、当時「陸の孤島」と呼ばれていた筑波が今やこんなに簡単に行けるようになっていたなんて目からウロコだった
つくば駅から出るとすぐにシェアサイクルのステーションを発見して、コイツで移動する。ほんと便利になったなー!つくば駅から大学の中心エリアまでは3kmほど離れていて、敷地が南北に4kmもある大学だからチャリ無しでは授業の移動もままならないゆえ、チャリのインフラが整備されたのは素晴らしい。最高の快晴で、漕いでるとすぐに暑くなった

当時のバイト先、一年生の時に住んだ寮、その後一人暮らしをしたアパートなどを巡り、、、

俺の原点、初めてのバイクを買ったお店へ!!

気分はもう凱旋帰国!我ながら、大きくなったな〜とか調子こいて思っちゃったりw
もしかしたら潰れて無くなってるかも、、
、とか思ってたけど、逆にお店が大きくなっていて、めちゃくちゃ嬉しかった!!

当時俺がお世話になった笑顔が素敵な茨弁(いばべん・茨城弁のこと)ガンガンなお兄さんは独立して残念ながらもう居なかったけど、オーナーさんから三店舗あるツクバオートは全てまだ健在だと聞いてますます嬉しくなった。もはや帰ってもいいや!ってぐらい大満足しました♪

お次は開店と同時に、つけ麺『丸長』へ。ここの近くに住んでた親友の家で飲んで泊まった翌日は必ず行った、酸味のあるスープが二日酔いの胃に優しい人気店
イエイ!

その後は今回の目的であるHome Coming Dayへ参加する。全部で500人ぐらいかな?思ったより参加者は少なかったが、フリーで地ビールや地酒や食べ物が楽しめる良いイベントでした!

来年までは参加資格があるから、仲間たちとは来年もこようぜ!となった

終了後は俺たちが拠点としていた第二学群の建物を目指しつつ、学園祭開催中の大学内をぶらつく。

中央図書館では、死んだ親父の名前「忠孝ただたか」を冠する特別企画が開催中だった。今回は時間が無かったが、期間中にもっかい来て見ようかと真剣に悩んでいる
図書館の中にはスタバが入っていた。恥ずかしいが、俺の時代からは考えられない進歩だ!
俺が在籍した比較文化学類、通称「比文ひぶん」の出展を発見
この辺はよく見た景色でよく覚えている
一番よく使った建物
その後、事あるごとに集まってたお好み焼き屋へ行き、ホテルではベイスターズvsソフトバンクの試合をTVで観ながら超盛り上がった。当時もよく飲みながら誰かの家で野球やらサッカーやらオリンピックやらを観てたな

川崎生まれの俺にとって、は 横浜の優勝の瞬間はHome Coming Dayと同じぐらい最高でした!!

俺たちの代は来年まで参加権利があるから、来年もまた来ようぜ!と誓い解散する。

最高の天気にも恵まれ、本当に楽しい時間だった。来年はもっと早くからお誘いをがんばって、もっとたくさんの仲間たちを集めたい!

Sonic Youth」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Sonic Youth – 第二の故郷 ウクライナ ハリコフ東部の田舎町メリアファ

コメントを残す