Sentimental trash

ラリーマシンをイメージさせるかなり尖ったスタイリングながら、大排気量トレールマシンレベルの性能というアンバランスが面白くて、すごく個性的な一台じゃん!自分では意外と気に入っているXT660Z。知人の庭に放置されて肥やしになっているのを見るに見かねて、とりあえず預かってきてあっという間に半年ほどが経った。

自分的なは古すぎず新しすぎず、かなりおもしろい個体だと思っているので、ぜひ直して乗ってやろうと思っている一台だ。

ようやく、手をつける気になったから触ってみる。

エンジンは普通にかかる。

明らかにぶっ壊れてるのは、フロント周りだ。

電気系統が生きてるのか、チェックしてみる。ヘッドライトバルブやウインカーは付いて無いから、ハーネスからちゃんと電気が来ているかテスターで調べる。

その結果、、、一番懸念していたヘッドライト(LOWとHIGH)OK!

ウインカー、ハザード、ホーン、ブレーキ、問題なし。ただ、ポジションにテスターを当てた瞬間にヒューズが飛んだから、ここだけ問題ありかも。

とりあえず車検が通るまでの状態に仕上げるまでには、そこまで苦労しなさそうだ!と確認できて一安心です。

あと、フロントフォークから盛大にオイル漏れてるから、しっかり乗るにはここも直そう!

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