Super Tenere & SHERCO

色々悩んだ末に、手放さないことにしたXT1200Zスーパーテネレ。R1200GSを手に入れGSトロフィー出場を目指し日々特訓している今、全くと言っていいほど乗らなくなったので一度は売る覚悟を決めたが、今アドベンチャーバイク業界で働いているのはコイツに乗ってきたからだと思うし、育ててもらった恩は計り知れない。どうしようも無くお金に困ったら売ろう!と考えを改めて、長野で余生を過ごしてもらい、長野での相棒にしようと戻すことにした。
ツアラテックのトレーラーに積んで運ぶ。いとも簡単に積むことができ、技量のアップが実感できて嬉しかった。
しっかりタイダウンしてても多少グラグラと揺れるから、万が一落下しないか道中はちょくちょくバックミラーを確認していた
無事、到着!!!
やっぱ、このガレージにテネレがどっしりと鎮座しているとなんだか引き締まる。
復路は再び乗れる状態に仕上がったSHERCOを積んで帰るから、この風景は二日限定。
夜はパタゴニア白馬ストアで一番仲が良かったタメのすーさん(右下)の送別会に参加。@栂池の『そば処ふるさと』今まで食べたジンギスカンの中で1番旨かったー!!そして辞めてるのに呼んでもらえてほんと嬉しかったー!、そしてたまに長野に来ている俺にパタゴニアの店長ぐっさんから、「ヘルプでまた働かない!?」というお誘いが笑 大好きなお店だから前向きに検討したい!そして、すーさんの新たな道に幸あれ🍻
翌朝の栂池。去年よりぜんぜん雪が少ない。
自宅の庭に戻ると、ふきのとうを発見。ふきみそを作るために詰んで帰る
そして、SHERCOを積んで帰る
実に2年半ぶりに乗ります!今年はGS、RTL、そしてこのSHERCOと、ビッグと軽量車を織り交ぜながら乗ってバランスよく鍛えていきたいと思います!

RTL250RF

縁あって、RTL250RF(2002年式)を手に入れました!

ツアラテックの太郎さんから、タダ同然の値段で譲ってもらった。2スト、キックオンリーの古いやつだが、練習用なら全然オッケーだ。当時のHRCのコンペモデルだから、所有感はけっこう高い!

GSで小回りターンを練習しているうちに、いつのまにか小さく回れるテクが身についた。これからこのトライアルマシンで磨けば、さらに上達するはずだ。

そのかわり、電動バイクのサーロンを知り合いに売ることにした。メインが長野の時は大活躍していたが、神奈川のライフスタイルでは全然乗らなくなったため。夢のために買った電動バイクだから手元に置いておきたい気持ちもあったが、乗るシチュエーションが全くといっていいほどなくなってしまったから、覚悟を決めた。これ以上ホビーバイクを所有するのもどうかと考えたのもある。

さっそくメンテ。エアクリ交換、プラグチェック、ギアオイル交換、ラジエタークーラント交換、チェーン掃除と注油をする。スカスカだったリアブレーキは若干効くようになったが、一度バラしてオーバーホールしないと本来の性能には戻らなそうだ。
エアクリはグズグズに崩壊してて、全てエアクリーナーBOX内に崩れ落ちていた。。。

変わり続ける、流れる景色の中に身を置くためにバイクに乗ってきたといえる俺にとって、トライアルは最も縁がないジャンルだと思っていたんだけれど。。。今でも自分が買ったのが実感が無いぐらいに。

でも、オフ車のマシンコントロールをレベルアップさせるためには、トライアル技術の練習が必要不可欠なのは理解していた。

いよいよ、その時が来たのだ、、、!

上手くなってやるぜ!!

225

車のナンバーを長野にしました。

数字は変わらず、225。

初めての車のナンバー変更。長野の陸運局へ行き、必要書類を提出して。

いまは仕事も生活もまた神奈川が拠点になったけど、住民票は長野から移していない。

あっちこっち旅を経てたどり着いた、心満たされる場所への帰属意識を失わないために。

陸運局に古いナンバーを渡した時の絵。慣れ親しんだ川崎よ、サヨウナラ!

この後、長野に来るきっかけとなったチェコ人の友人MayloのBirthdayディナーに招待された🎂

外交官ナンバーの車で遊びに来ていたチェコ大使館の専属シェフがチェコ料理を振る舞ってくれました🇨🇿

Star Carpet Ride

タイトルはRAVENの一曲で、隠れた名曲。引き続き、チバユウスケを偲んで。

2023年が終わる。

2022年11月に白馬から中条に移り住み、理想の場所を手に入れたが、紆余曲折を経て今年9月にTouratech JAPANに入社したことで相模原にも家を借り、二拠点ライフとなった。去年もそうだったが、今年もいろいろな出来事があり過ぎて1年間とは思えないほど長く感じた年だった。

最近、休日はなるべく長野に来るリズムにも慣れてきて、ますます楽しくなってきた。

神奈川でガンガンバイクに乗り(全てはGSトロフィー2026の日本代表になるために。寒い朝がんばって早起きして、ツアラテックのYUMIさんと猿ヶ島を爆走している)、長野では乗らなさすぎてエンジンかからなくなってたSHERCOの復活メンテを中心に、DIYやったりのんびり過ごしたり知人と食事したり、やりたいことしかやらない時間を過ごす。自然豊かで人も車も少なく静かな空間ゆえ、とても心穏やかに過ごせる。いまや何もしない時間すら充実感を覚えるほどで、庭に佇んでいるだけでこの上なく満たされる。

朝練@猿ヶ島での一コマ。成長は感じられるが、まだ難所ではコケることも。
SHERCOのタンクから引っこ抜いた燃料ポンプ、こんなでかいので知恵の輪のように工夫しないと出せなかった。当初セルは回るがエンジンかからず、プラグ交換したけどかからず、となればガスが行っていないということで、こいつを摘出するに至った。燃料ポンプが壊れてるか詰まってるか、インジェクターが詰まってるかになるから、四苦八苦して燃料ポンプを外してクリーニング、タンクの中も丸洗いして、インジェクターにつながる燃料ホースから燃料添加剤とキャブクリーナーを注入し(悪いガス汚れをクリーニング)、しばらく放置してクランキングしてみる。しばらくはセルが虚しく回るだけだったが、繰り返すにつれて「ポコ!ポコン!!」とエアクリが吸気を始め、そのうちにサイレンサーから「ボボッ!ボボンッ!!」と排気も出始め、そして復活!!!
エンジンが息を吹き替えしたので、ヘッドライト、メーター、ウインカーが点灯するようにハーネスのダメな場所を直して、ぶつけて歪んだサイドスタンドを社外品に交換したり、この際だから他にも気になる箇所に手を入れて、1月中には完成させてまた乗り出すぜ!

12/27から30まで長野でのんびりして、31から神奈川で家族と年を越し、1/2からさっそくGSで猿ヶ島を走って2024年のスタートを切る予定だ。

来年は、とにかくライディングスキルを上げるためにバイクに乗りまくり(GSだけではなくSHERCOやトライアルとかもやっていろいろ上手くなる計画)、次期ツアラテック代表として仕事にも全力で打ち込み、長野ではまず冬の間にトライアンフを普通に走れる状態に仕上げる(エンジンはかかるがヘッドライト含めて灯火系はまだ一つも付けてないしリアブレーキもこれから付ける)。春以降は庭にティピーやウッドデッキ製作、井戸の有効活用、そしてもしも二週間にいっぺんぐらい面倒を見ればオッケーな野菜や果実があれば育てていきたい。

やりたいこと、目標が明確に見えていて、良い年になりそうです!

12月4日から8日まで、社員研修 in VIETNUMしました🇻🇳
走ってるバイクの数が恐ろしく多く(ハノイ市内の交通はカオス🌀)、好き勝手に動き回り、その立場は車よりも強いように感じた。Hobbyバイクとは一台も遭遇せず、人と物の運搬が目的の働くバイク率が100%!
本場のフォーは安い•ウマイ•早いで最高!ベトナム料理は必ず野菜たっぷりだからたくさん食べてもヘルシー🥬
レンタルバイクはR1200GSアドベンチャー。オンロードタイヤだからオフは攻めなかった
ラオスとの国境検問所にて。ベトナムトリップはかなり良かったから、追ってちゃんとまとめ書こうと思います。
12/8ベトナム帰国日に成田空港から白馬へ直行して、そのままパタゴニア白馬ストアへ。
歴代スタッフとその家族、関係者が集まったパタゴニア白馬ストア10周年アニバーサリーパーティ🎉🏔
ちょっとしか在籍しなかった俺だけど招待してくれて、なんて仲間想いの会社なんだ!と改めて思いました。
心よりおめでとう。
そしてありがとう!!

The melody of planet

チバユウスケが死んだ。

これまでの人生で、俺が最も聴いた歌声のひとつが、いまの人格を形成する上で深い影響を受けた人物の一人が、この星から消えた。

Thee Michelle Gun Elephantはもちろん、Raven、Rosso、Midnight bankrobbersなども最高、The Birthdayの初期までは聴きまくり、ほどなくして音楽性が自分が求めるそれとは変わっていって以降は追いかけなくなった。

だから、現在進行形のヒーローではないので、先週のベトナム旅行中に訃報を知った際は、不思議とショックは少なかった。

むしろ、あの歌い方だったし酒もタバコもガンガンだったから、食道がんになった時も「そりゃそうだよな〜、、」だったし、稀代のロックスターよろしく短命で燃え尽きたその死に様に、さすがチバだぜ!!とカッコよく思ったほど。

死んだことにより恋しくなって夜になるとチバに会いたくなって、俺が好きだった時代の歌を最近聴く。

夢中になって聴いてた当時の気持ちが、心が蘇り、涙が出る。

でも、この歌声とメロディはこの星に永遠に残り、俺と似た感性を持つ人の魂を揺さぶり続けるんだと考えると、救われる。

一人の人間が、誰かに与える影響力。彼は間違いなく、その力を持つ最高峰の人物だった。俺にとっても、俺と似た世界中の数多のろくでなしにとっても。

さすがにチバさんまでとはいかずとも、俺もちょっとだけでも誰かの心に残り、強さや勇気を与えられる存在にまで成長してこの世を去れれば、少しは生きた甲斐があるのだろう。

そこまで、彼の存在は俺にとって偉大だった。

ありがとう。

好きな曲はいくつもあるけれど、その中でもまさに惑星レベルの激しさと美しさを併せ持つ、俺の中でチバの名曲ベスト3に入る、星のメロディ。
頭の中を空っぽにしたい時に最高、ハイネケンを飲んで飛ぶ鳥になれる!
こんなキラキラしたロックがつくれるんだ!と、ミッシェル解散後に希望をくれた曲、シャロン。名曲中の名曲!たとえチバは死んでも、その輝きを永遠に紡ぐ唯一無二の最高傑作!

この紹介をみると、俺はROSSO時代の曲が尖りつつも一番メロディアスで、好きだったな。

こんな命を削る鋭い歌声は、チバしかありえない。