3年前の5月、コンゴ民主共和国を走っていた時に撮影したもの。
一番大変だった国、と言っていいかもしれない。
当時はなんとも思わなかったけど、
この我々にとってはカオスな日常は、
新型ウイルスでどうなっているのだろうか。
きっと、さほど変わっていないのではないだろうか?
と、気になった。

3年前の5月、コンゴ民主共和国を走っていた時に撮影したもの。
一番大変だった国、と言っていいかもしれない。
当時はなんとも思わなかったけど、
この我々にとってはカオスな日常は、
新型ウイルスでどうなっているのだろうか。
きっと、さほど変わっていないのではないだろうか?
と、気になった。

5/15-16で、毎年恒例の道祖神スタッフと走る!春の一泊ツーリングを開催。
今年は海外に想いを馳せて、那須のモンゴリアビレッジ「テンゲル」が目的地。
モンゴル直輸入の本物ゲルがずらりと並ぶ異空間は、なかなかの非日常感が楽しめる。
東北自動車道の佐野SAに集合し、そこでONチームとOFFチームに分かれ、それぞれ道中の走りを楽しんで宿集合。
自分はスーパーテネレでOFFを走った。



途中、土砂崩れで道が寸断されている場所も。

こんな時はUターンして直前の分岐点へと戻り、迂回して進む。

まぁまぁ標高が高い場所もあり、まだ桜の花びらが残る場所も。


無事、テンゲルに到着!!



ゲルの中はこんな感じで、めちゃ快適!
その他にも敷地内に温泉あるし、レストランの食事は美味しいし(特にお肉系、夕食バーベキューの豚も牛も鳥も全部良かった!)、モンゴルの伝統芸能の馬頭琴&ホーミーコンサート観れるしで、期待を上回る満足度だった。

モンゴルで実際に何度か目にした物に近い、なかなかいい味を出してたオボー。
モンゴル版の道祖神的な存在に、今は旅の安全ではなく、ふたたび旅ができる安全な世界を、と祈る。

8年前ゴビ砂漠で見たオボー。
ただただ風だけが吹きつけるだだっ広い大地のど真ん中に、積み上げられた無数の石とその風に飛ばされず強く巻き重ねられたタルチョ。
長い年月を超えて在り続ける人々の祈りの化身に、神聖さを感じずにはいられなかった。

これまで何度かここに書いてきた、森のガレージ作り。
まだ完成には至ってないけど、これまでの経緯が5/8(土)発売の
DIYマガジン『ドゥーパ!6月号(142号)』 に、8ページにわたってバッチリ掲載されています!


とりあえず3ページ分の画像をここで公開。
久々に刊行物にガッツリ原稿を書いたので、ご覧いただけたら嬉しいです。
amazonでも買えます!

原稿を書いた時から少し進み、5月10日時点ではこんな感じになってます。