Psychedelic Maniac

相変わらず2週に一度、月の4〜5日で長野に来ては楽しんでいる。

家のすぐ近くにある虫倉山、正月に登った
2月にSHERCOをトレーラーで運び、群馬の榛名山の中の道とは言えないハードなオフロードを丸一日中走り回って帰宅した時

立派なガレージがある家は本当に便利で、またバイクが増えた。

昨年の後半にXT250T(1983年式)を、そしてつい最近XT660Z(2006年式)を手に入れて9台持ち、とうとう二桁までリーチとなった。

9月末、名車XT250Tを引き取ってきた場面
かつての最高技術の結晶は今乗っても魅力的だ
つい昨日、長野に運んできたXT660Z
相模原で乗る機会が少ないRTLを長野の庭の方が乗るだろう!とついでに運んできた
11月半ば、かつて雑誌の企画でDIYガレージを建てた千葉の土地に3年以上置いていたカヤックを、いい加減引き上げねばと長野に運ぶ
積む時は二人だったけど、下ろす時は一人で大変だった。でかいので車を停めてるカーポートの方に入れて保管する

こんなにいろいろ置ける長野の家が今の俺の暮らしには欠かせなく、バイクは9台のうちGSとSHERCO以外の7台を長野に置く。

【現在のラインナップたち】

・BMW R1200GS(2017年式)1200cc

・YAMAHA XT1200Z Super Tenere(2010年式)1200cc

・YAMAHA XT660Z Tenere(2009年式)660cc

・TRIUMPH 5TA(1960年式)500cc

・SHERCO SEF-R250(2017年式)250cc

・HONDA RTL250RF(2002年式)250cc

・YAMAHA TT250R(1997年式)250cc

・YAMAHA XT250T(1983年式)250cc

・YAMAHA FT-1(1970年式)50cc

言えることは、超新しい車両は少ないということ。GSとSHERCOは実用性重視のハードな乗り方をするからパフォーマンスを求めて高年式だが、その他は思い出の品だったり“触って、乗っておもしろい”視点で所有していった結果、こうなった。ただ乗れて便利なバイクならこんなに必要ない。自分で直したり手間がかかるけど、それだけの価値を持っているのに正当な扱いを受けていない、磨けば光るやつらしか興味がない。トライアル車のRTLだけは完全に練習目的だから、微妙な年式となっている。

XT250Tは、隣村の小川村の「りんりん館」を訪れた際、たまにそこに来て手伝いをしている埼玉の狭山に住む初めて会ったかたがりんりん館に置いていたバイクで、「最近ぜんぜん乗らないくてこのままじゃバイクに良くないから、ガレージあるなら持って帰る?」という予期せぬ流れだった。

良くない塗装でガソリンの垂れ跡と割れが目立っていたタンクの塗装を剥がして地金にまで削る
サフェを3回吹いた状態、いい感じ!あと2回ぐらい塗り重ねてウレタンクリアでフィニッシュ予定、自分バイクは好き勝手にできるからおもしろい

ちょっと乗って楽しんだら誰かに売って、若干の手数料だけもらって終わりにするつもりだったが、何回乗ったら「やっぱ古いバイクのフィーリングはいいね〜!!」とすっかり魅了されてしまい、所有することにした。昨日名義変更を済ませ、質の悪い塗装だったタンクを塗り替えている。走行面でダメな点は今のところ見当たらないから、やれてる箇所を小綺麗にしたら長野の家周辺をちょこまかと動き回る足にする。

XT660Zは、知り合いがヘッドライトとその周りを完全にぶっ壊してそのまま一年以上庭に放置し、生殺し状態だったやつを引き取った。知る人ぞ知るマニアックな稀少車だがパーツが入手しにくいという欠点があり、テネレ700が出てから完全に消え去ったこの660だが、俺にとってはめちゃくちゃ楽しい素材だ。

当初のもくろみは、今年もやる8月のモンゴルツアーで利用することだった。機敏に走れるこいつなら参加者へ良いサポートができるだろう、と考えたが、今年は二週間ぶっ続けで走るので自分にとってもスキルを上げるとても良いトレーニング機会となる。ならばやはり去年同様XT1200Zで行った方が、重くて大変な分練習になると考えを改めたが、モンゴル関係なく自分のものにすることにした。

適当なバッテリーを繋いでセルを回したところ、ちょっとグズったあとに無事エンジンがかかった。燃料ポンプかインジェクターが詰まってなくて良かった。目に目えるエラーはフロントブレーキを握った時にランプがつかないぐらいで、こことヘッドライト、あとフロントウインカーを直したらバッチリだ。アイドリングも安定してるし、メーターのバックライトが赤く光のと、前オーナーが換えたLeovinceマフラーの重低音サウンドがとても気に入っている。

写真ではわかりづらいが、赤いバックライトがめちゃくちゃクール!スケルトン状態のヘッドライト周りの再生が大変だけど楽しみ

話は変わり、最近は長野へ来ても行く機会がなかった白馬へ、今日3月12日ひさしぶりに行った。目的は二つ。一つ目は知人の雨宮国広さんが主人公の映画

『Jomonさんがやってきた』

をパタゴニア白馬ストアで上映したらおもしろい、と思ったから店長にアポをとって説明。結果、パタゴニア主催イベントでやるのはハードルが高いが、俺が主催してやるなら上映会場として白馬ストアの利用はOK、パタゴニア白馬として集客の告知協力はできるとのこと。充分だ。こうやって引き続き打算の無い関係で繋がっていられるから、かつてここで働けて本当に良かったと思っている。6月24日(火)上映予定で進めていく。

その後、昨年友人が買った

Hakuba Third Place Lodge

を訪ねた。

こぎれいでこじんまりとして居心地がよく想像以上にいい感じ!

ひさびさに会ったので互いの近況報告をしたり仕事の話をしたりと盛り上がる。

寒さと雪で必然的に動きが鈍る冬も終わり、活発的に動き回る長野ライフのシーズンが始まった。活性を上げていこう!!

Sonic Youth

大学主催の卒後20年生を集めた同窓会的なイベント『Home Coming Day』に、同級生何人かと参加してきました。ブログタイトルは、あっという間に20年たった的な想いから。

当時の二倍の年齢になったのに、このツラとは、、、!
俺は2000年に入学して(ちなみに「一般推薦」枠で現役で合格しました。高校ではオール5を取ったこともあったのだ!)、2005年に卒業した。3年生終了後にPEACE BOATに乗るために一年間休学をしている

11/3(日)13:00〜15:00の催しだったが、こんな機会でもないともはや筑波まで行かないから一泊して、思い出の場所にも足を伸ばした。

俺の時代には無かったTX・つくばエクスプレスは、新御徒町からつくば駅までたったの43分、たったの1,160円だった!東京・埼玉・千葉・茨城の4県をまたがって60km近く、この速さで特急料金もないなんて、こんなコスパのいい電車は他に知らない。この電車の存在は知ってたが乗ったことなかったから、当時「陸の孤島」と呼ばれていた筑波が今やこんなに簡単に行けるようになっていたなんて目からウロコだった
つくば駅から出るとすぐにシェアサイクルのステーションを発見して、コイツで移動する。ほんと便利になったなー!つくば駅から大学の中心エリアまでは3kmほど離れていて、敷地が南北に4kmもある大学だからチャリ無しでは授業の移動もままならないゆえ、チャリのインフラが整備されたのは素晴らしい。最高の快晴で、漕いでるとすぐに暑くなった

当時のバイト先、一年生の時に住んだ寮、その後一人暮らしをしたアパートなどを巡り、、、

俺の原点、初めてのバイクを買ったお店へ!!

気分はもう凱旋帰国!我ながら、大きくなったな〜とか調子こいて思っちゃったりw
もしかしたら潰れて無くなってるかも、、
、とか思ってたけど、逆にお店が大きくなっていて、めちゃくちゃ嬉しかった!!

当時俺がお世話になった笑顔が素敵な茨弁(いばべん・茨城弁のこと)ガンガンなお兄さんは独立して残念ながらもう居なかったけど、オーナーさんから三店舗あるツクバオートは全てまだ健在だと聞いてますます嬉しくなった。もはや帰ってもいいや!ってぐらい大満足しました♪

お次は開店と同時に、つけ麺『丸長』へ。ここの近くに住んでた親友の家で飲んで泊まった翌日は必ず行った、酸味のあるスープが二日酔いの胃に優しい人気店
イエイ!

その後は今回の目的であるHome Coming Dayへ参加する。全部で500人ぐらいかな?思ったより参加者は少なかったが、フリーで地ビールや地酒や食べ物が楽しめる良いイベントでした!

来年までは参加資格があるから、仲間たちとは来年もこようぜ!となった

終了後は俺たちが拠点としていた第二学群の建物を目指しつつ、学園祭開催中の大学内をぶらつく。

中央図書館では、死んだ親父の名前「忠孝ただたか」を冠する特別企画が開催中だった。今回は時間が無かったが、期間中にもっかい来て見ようかと真剣に悩んでいる
図書館の中にはスタバが入っていた。恥ずかしいが、俺の時代からは考えられない進歩だ!
俺が在籍した比較文化学類、通称「比文ひぶん」の出展を発見
この辺はよく見た景色でよく覚えている
一番よく使った建物
その後、事あるごとに集まってたお好み焼き屋へ行き、ホテルではベイスターズvsソフトバンクの試合をTVで観ながら超盛り上がった。当時もよく飲みながら誰かの家で野球やらサッカーやらオリンピックやらを観てたな

川崎生まれの俺にとって、は 横浜の優勝の瞬間はHome Coming Dayと同じぐらい最高でした!!

俺たちの代は来年まで参加権利があるから、来年もまた来ようぜ!と誓い解散する。

最高の天気にも恵まれ、本当に楽しい時間だった。来年はもっと早くからお誘いをがんばって、もっとたくさんの仲間たちを集めたい!

NEW TATTOO

今回の話題は、もはや確実にこのタイトルしかない。

Motley Crue の名曲中の、名曲。

この誰しもの心の琴線に触れる歌と、自分が新たなタトゥーを入れたことの紹介。

右腕にはすでに、旅を通じて学んだ究極のパワーであり、その強さと輝きをほんの少しでもいいから我が身に宿したい、という憧れでトライバルな感じの太陽が刻まれている。

左腕はそのままにしてきたが、最近ぼちぼち入れたいという気持ちになってきて、こういう内側から湧き出してくる感覚を重視している俺なのでやることにした。

俺の体の一部として刻みこんで、一生過ごしてもいいと思えるような物、存在、イメージ。今となっては、もはやバイク以外は無いなと思える環境に行き着いたからそれを刻みたい衝動に襲われたから、と表現する方が正しいか、な。

原画。右腕内側にある太陽と左右のバランスをあわせて円形。あらゆるものは循環するのだから、やっぱ丸がいい

そして5年前に右腕に太陽を彫ってもらったのと同じお店、とても信頼できる町田の「STROKER TATTOO」へ。

これが施術室
この電動ドリルで皮膚を切り、そこにインクを落とすのだ
彫った直後。出血があまりなく、周りの皮膚もちょっと赤みをおびている程度なんて、自分で想像してないかった穏やかな術後。前はもっとひどかった。彫る道具や腕が進化したのか、それとも俺の耐性が上がっているのか??

ギアのような、タイヤのような、そしてそこに疾走感があるようなイメージを刻んだ。今はまだ皮膚の下にまでインクが沈下してないからなんかタトゥーシールみたいにハッキリクッキリしすぎているけど、一ヶ月くらいたてば色が落ち着いて皮膚に完全に馴染むから、そしたら右腕も含めてタトゥーの写真をアップしたいと思います!

※タトゥーを彫られる痛さについて。俺が彫った腕の内側だと、顔は痛みに歪むが声を上げずに耐えられるレベル。そんな痛みに約2時間半ほど耐え続ける、痛みの感じ方には個人差もあるようだが。

内側にあたる部位、つまり普段は自分の体の皮膚と接していて(内腿や脇などもそうなる)、服やら物体やらと触れ合ったり擦れ合ったしない箇所の皮膚は弱くて柔らかいので、痛い方らしい。

最後にお店のステッカーをもらった。Stroker Tatooを和訳すると、鼓動彫になるらしい!なんとなく、バイクっぽくていいじゃん!と思いました

Transportation

これまでトランポ車両を所有したことがかいため、車で運ぶ経験値はそれほど多くないが、ここ数日は運ぶ機会がとても多かった。

まず、4/30-5/1と長野に帰った際、会社の大型バンFIATのDUCATOにSHERCOを積んでいった。

目的は、8/24-25で開催するツアラテックのキャンプイベント会場候補地、爺ヶ岳スキー場の視察。

良い会場が見つからずに困っていたが、ダメもとで(JNCCの会場から外れたのでバイクはNGになったと思っていた)爺ヶ岳に連絡してみたところ、なんとオッケー回答がもらえたのだ!!なので最終判断をする現場確認をしてきた。

結果は、ここで開催しよう!という結論に至った。斜面はガレてる箇所も多くてしっかりと区画分けをしないといけないが、下の方の緩斜面は問題ないし、とにかく広大なゲレンデを貸切で利用させてもらえるのが素晴らしい!立派なセンターハウスもあって、もしかしたらこれまでで一番いい会場かもしれない。

普段走れる場所ではないので、そうしたところに自分から仕掛けて開拓できたのは、やったぜ!という達成感が大きいと同時にに、マニュアルがないから全ては自分たち次第なのでドキドキワクワク感がすごい!

お次は、今年も半年間ヨーロッパへ帰る白馬の友人Mayloの家へ軽トラで行き、彼を白馬駅に送りがてらGB250クラブマンをピックアップ。今年は湿気が多いMaylo宅の地下室ではなくて、ウチのシャッター付きガレージで預かってあげることにした。長野に暮らしていた時にはバイク5台(スーパーテネレ、トライアンフ、SHERCO、TTR、SUR-RON)がひしめき合っていたウチのガレージも、3台は神奈川に運んで今はトラとTTRの2台だけになりスペースに余裕があるし、クラブマンも乗ってあげたほうがいいし乗りたいから、お互いのニーズがマッチした結果そうなった。

5/2は、長野の家からツアラテックへ出勤する前に有明埠頭に行き、夏のモンゴルツアーに参加するために沖縄から航送してきたお客さんのアフリカツインをピックアップする。

人のバイクを積むのは自分の何倍も緊張するな〜、、、!

そして、5/7。このアフリカツインと、俺のスーパーテネレと、ツアラテックスタッフYUMIさんのR1250GSの3台をDUCATOに積んで、川崎港へ。

8月10日からモンゴルを走るために、バイク11台とバギー1台が集結した。確実に間に合わせるため、3ヶ月前から送るのだ。

ツアー担当者として、バイクが無事ウランバートルに到着してくれ!間に合ってくれ!と祈り今日から毎日気が気でない、心臓を握られたような日々が、いよいよ始まりました、、、!

High Time

相変わらず、月に4日間ぐらいだけ長野に帰っている。

3月はそのうち2日間をパタゴニア白馬ストアで臨時ヘルプスタッフとして働き、それはそれで楽しかったけれど家で過ごす時間があまり持てなかった。

先々週来た時はMayloたちとツーリングへ。この後、スーパーテネレを神奈川に乗って帰る。目的はこの夏モンゴルへと送るためだ。詳しくは、またそのうち!

この時期の白沢洞門は最高だ!

昨日おとといと、久々に二日間家でゆっくり過ごせた。もうすっかり春になって雪は消えたが、なんだか天候が安定しない。

隣の家との間にある桜が散り始めていた
スタッドレスからオールシーズンタイヤに履き替えた後、続いてオイル交換
いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様だったから、バイクガレージに鼻先を突っ込んで作業
「車の開発と一緒に作ったオイルです」という殺し文句にやられて買った、純正の最高クラスオイル。ひねくれ者の俺は王道は進みたく無いタイプだけど、いろいろ調べた結果これにした、いいオイルを入れておくにこしたことはない
オイルフィルターを交換しない今回は横着して、オイルチェンジャーを使って上から抜く
スゲー色のヤツが登場してきたー!
しかも超シャバシャバで、まさに墨汁。ディーゼルだとこれが普通らしいけど、普段バイクのオイル交換ばかりしてる俺にはヤバイとしか思えない
玄関に残っていた燕の巣に、新しいつがいが来た。卵を産んで雛が生まれたら、蛇やカラス避け対策を施さねば!
庭には野蒜も出現し始めた

なんだかんだ、やっぱ春が一番気持ちいいから、しっかり楽しみたい!