8/27 Ulan-Udeで待機中

早くモンゴルに行きたいんだけれども、今晩も街中にゲルのカフェもあるウランウデに泊まる。

というのも、ここで発表だが自分は韓国籍である。従って、ビザの要·不要国家が日本国籍の場合とは異なり、モンゴルにはビザが必要なのだ。でも逆にというか、日本人は必要で取得が面倒と言われるロシアビザは無くてもオッケーだ。なのでこの先、「あれ、この国ビザ必要?」ってところで自分がビザを取るケースは、韓国籍なことに起因する。

ウランウデには金曜日の午後に着いた。朝出発する時金曜と気が付いて予想はしていたのだが、申請の受付は午前中で終了しており、月曜日の9時にまたおいでと言われてしまった。

思わぬ足止めをくらったが、入出国がいつになるかわからないこの旅では、入りたい国の手前の国でビザを取りながら進んでいくので、ビザの発給待ちが発生することは充分に承知している。しかし、一発目からとは。

バイクの汚れを落としたり、バッグを洗ったり、ブーツにオイルを塗ったりといったケアや、街をブラブラした。

着いた時は道中に比べ暖かく感じたのだけど、人々が薄手のダウンやコートを着ているぐらいに寒い。冬はどうなっちゃうんだろう。。

バカでかいレーニンの頭だけのオブジェがありました。聞いた話だけどモスクワよりも西にある約6000km以上も離れたサンクト·ペテルブルクで作り、ここまで運んできたそうな。

ロシアのバイク野郎達がジムカーナやってました!

エマージェンシーサイドスタンドなるつっかえ棒、ジャッキが無いこの旅で重宝してます。こんな風にタイヤを浮かせてチェーンの注油、パンクしたらチューブ交換など。わかりにくいけどリアタイヤが少し浮いている。

準備は万端、明日ビザが取れ次第モンゴル目指してリスタートします!入国は多分あさって。

8/25 Ulan-Ude(ウランウデ)に着いています

モンゴルの首都「ウランバートル」と同じ、ウラン(この辺りの言葉で「赤い」を意味するらしい。ウランバートルは「赤い英雄」、ウランウデは「赤いウデ川」という意味らしい)が付いているように、いよいよモンゴルが近づいてきたって感じだ。景色もこれまでの森林中心から乾いた砂や草原中心になっているし、街の人々もロシア人よりもモンゴル系やアジア系が多いような感じで、これまでとは明らかに雰囲気が異なる。

この5日間ずっと雨で風も強く、寒さに震えながら走ってきた(防寒着はさらに寒くなった時のため温存している)。日本の11月〜12月ぐらいの感覚だから、日本が夏休みという季節感はすっかり消え去ってしまった。

追体験できそうな動画をアップします。(6分ちょっとあって長いです)

しかし時折晴れゾーンも顔をのぞかせます。この旅で初めて、てかすごく久しぶりに虹を見ることができました。No rain, no rainbow ってやつですね!

そしてウランウデが近くなると気候も変わり雨が降った形跡はなく、暖かく乾いた大地に。時差も日本-1時間から-2時間に変わり、違うゾーンに来たことを強く体感しました。

8/23 Comfort Hotel

今日も苦楽に満ちた、充実した一日だった。

まず、スタートしてすぐに一人のサイクリストが反対車線で停まっていたので、どうかしましたかと近づくと、ユーラシア大陸横断の世界記録に挑戦中の、ギネス記録など保有しているドイツ人、Jonas Deichmannというすごい御方だった。。!

彼のチャレンジの模様がわかるサイト

https://www.benify.se/fps/eurasiachallenge/public.do

「毎日200km走ってるよ」とサラリと言う、、この人の足はエンジン並みのパワーだ。。!

彼の走行写真とムービーを撮影したり、彼が向かう方から来たので情報提供したりと、少しだけどサポートできて光栄だった。ぜひとも世界記録を塗り替えてほしい!

その先のチタまでの道のりは、今日も雨と寒さとの勝負だった。たどり着いた市内の気温が12℃だったから、道中あった標高の高い吹きっさらしの場所は10℃以下、その中で雨に打たれながらバイクに乗っている俺の体感温度は、、、寒かった。チタ市内はいたるところで冠水していた。

外にも居れないし、とにかく宿に入ろうと探すが、安い施設には駐車場が無いところばかり。一軒、それをクリアしている、中心エリアから少し離れた場所にComfort Hotelというのを見つけた。ウソくさい名前だなぁと思いながらも、人が少ないところの方が安全だなと考え、予約して尋ねると、大当たり!

まず何より、オーナーのサーシャが最高にフレンドリーだ。

バイクは巨大ガレージに突っ込むことができて、この街でやりたかったオイル交換をガレージ内でさせてくれた。オイルは持っていたが、廃油の処理をどこかに頼まないとと思っていたので、サーシャがペットボトルを切って廃油受けを作り、処理までしてくれると言ってくれて、この宿にして本当に良かった!と思った。

また、車を出してバイク用品屋と大型スーパーにも連れて行ってくれた。ロシアでは車関連の店はよく見るが、バイクはオイルを探すことすら難しいので、とても助かった。おかげで3日前に失ったチェーンルブをゲットできた。

MOTULのペーストタイプが一本だけあった。暗いし字隠れてるから何だか分からないっすね。スプレータイプが一般的だけどはガスが入ってる分容器が大きくなるので、ひょっとしたら旅に携行するにはこっちの方がいいかも、雨にも強く流れ落ちにくそうだし、でもその分ダストもくっつやすそうだけど、とか考えつつも、缶を破裂させて右サイドバックがベトベトになってしまったから、コイツを試すことにした。

また、スーパーではロシアのお惣菜を夕食に調達した。

最後に、ボイラー室で面白い動画も撮れたので、それも載せます。

水が漏れ出すトラブルが発生しました 笑

キレイピカピカで室内のセンスも良い、サーシャと奥さんのターニャが経営するホテルはマジでComfortでした!

8/23 Let’s start today

宿のレストランから上がってくる何ともうまそうな匂いに誘われ、時間優先でとらないことが多かった朝食を今朝はしっかりとチャージ。

生の野菜がうれしい!値段は300円弱也。

チェルヌイシェフスクという町は、珍しくバイクユーザーが多かった。

今日も元気に走ります!