HAKUBA’s LIFE DIARIES

6/25㈯-27㈪で白馬へ。本格的に引っ越しをスタートした。エクストレイルのラゲッジルームは満タン、ルーフキャリアにキャンピングチェアーやコット、タープなどの長ものを乗せて、ヒッチカーゴにはFT-1を積んで。

7/8まで宿泊予定だった糸魚川の建設現場で働く五人組は、想定よりも2週間も早く仕事を終えてチェックアウトに。ちょうどこの週末に行く予定だったからいいタイミングだと、家の中に運び入れるアイテムも持っていくことにした。7月いっぱいタイムトンネルで働くから、まだ全てを白馬に運ぶことはできない。あと2〜3回に分けて川崎の家にある全てをここに移す計画でいる。

各地で猛暑が始まった週末ではあったが白馬は涼しく、滞在中に扇風機もエアコンも使わなかった。この調子なら夏と快適に過ごせそうだ!

道中にて松本の三好礼子さんとペースケさんが営むペレファカフェに立ち寄る。これからかなり近くなるので、楽しみだ!
到着。
木々の中にある家ゆえに日当たりが限られ、心配していた雑草も大してモジャモジャになってなくてひと安心だ。代わりに雨戸いに木々から落ちるものが溜まり、水の流れが遮られる箇所があったから掃除する。秋は落ち葉でもっと大変になるだろうな。木を切り倒せばこのような管理は無くなるが、家に日差しがモロにあたって暑くなる。木がもたらすプラス・マイナスがあるが、この緑の中の素晴らしい家のロケーションが大好きで、自分にとってはプラスの方がはるかに大きい。環境を変えるのではなく、それに自分が合わせて生きていけばいいのだ。木を残しているMaylo、よくわかっている。
かわいすぎてずっと部屋の中に飾っていたFT-1を久々に走らせてあげた!

五人分のシーツや布団カバーや枕カバーを洗濯し、掃除。その後コンポを設置し、ポスターやフラッグなどで自分なりに部屋を模様替えし、キッチン周りを自分仕様にモディファイしたりした。さらにもう少しカスタマイズしてより居心地のよい家にしていく、楽しみだ!

Move Forward 

今朝セントラルエキスプレスの事務所に行くと、5/11にモンゴルへ向けて送ったバイク6台が、最大の難関であった中国の天津港(6000本のコンテナが先に進まずスタックしているというウワサ!)の順番待ちをうまくすり抜け、ウランバートル行きの列車に乗ったという吉報をいただけた。

約1ヶ月前にバイクを預けた川崎港の風景。やはり海は地球上あらゆる場所へとつながっているという当たり前のことを身を持って実感する。

中国からモンゴルへと国境を越え、ウランバートルで輸入通関が完了するまでまだまだ油断はできないが、とりあえずホッと一安心だ。とにかく一番の悩みのタネであった渋滞ポイントをクリアできたので、8/5からスタートするモンゴルツーリングでバイクが無事到着している可能性がかなり高まった!

その吉報を受けて、参加者から預かっている6台分のバイクのキーと、一時的な輸入品であることを証明して無関税にする書類カルネを、ウランバートルのサポートチームへと送る。タイミングよくモンゴル行きのEMSが6月から復活し、DHLだと25000円かかるものが2800円で済んだ!

6台分のキーとカルネが入った大切な箱。無事ウランバートルに届きますように!
続いてタイムトンネルへ。お店では使わない純正シート(要するに売り物としては使えるレベルじゃないもの)をもらってぶった切って、ワンオフのシングルシートを製作する。まずレザーとアンコを外してシートベースを取り出す。
グラインダーでぶった切って、、
真ん中を落として詰めて、、

溶接でくっつけて短くして、、
こんな感じになりました。が、詰めた部分にはどうしても高低差があり絶壁になってしまい、ちょっと厳しい感じに。。
優しい店長が、なんともう一つ「これ使わねーからあげるよ!」とシートをくれた!前のやつよりサビサビだけど贅沢は言っていられない、感謝だ!気を取り直して今度こそ!
フィニッシュのアールをうまく切り出す技術が必要になるが、鉄板の整形にもずいぶんと慣れたからいけるはずだと考えて、今度は単純に後ろを切り詰めることにした。
ちょっと大きめに切って
サンディングマシーンで削り、最終的な形に整えていく。
さらにベルトサンダーで切り口をなめらかにして、完成!引き続きサビ止め塗料をほどこす。

赤サビが黒サビへと変化していく。この上にさらに黒の塗装をほどこして、デザインイメージと一緒にシート屋さんに送ってアンコとレザーをワンオフで製作してもらい、オリジナルシートへと変化する。自由自在にオーダーできるからカッコよく仕上げるので、ご期待ください♪

HAKUBA’s LIFE DIARIES

先週末の6/4㈯〜6㈪も、やりたいことがあって白馬の家に行った。5/30〜7/8までロングステイが入っている5人グループは週末は新潟に帰省するから、その間は俺が泊まって作業を進める。

昨年夏からずいぶん長いことツアラテック店内に置いていた、SHERCOをここに運ぶことが最大の目的だった。高橋店長にトレーラーを借りて牽引してきた。
エクストレイルにヒッチメンバーを取り付けてから、特にバイク搬送の面でいろいろと便利になったなー!
無事、地下の保管庫にPIT IN完了
周辺に林道はたくさんあるから、SHERCOもたくさん走らせてあげよう!
加えてSHERCOのパーツ類とタイヤ4本、トラッパー、テーブル、扇風機を4つ持ってきた。
まだ白さ残る山々が素晴らしく美しいが、この時期はやはり見る見る少なくなっていく。まもなくこの雪を抱く山並みともしばしお別れだろう。
6/5㈰、向かいの家(めちゃくちゃ立派な別荘!)に住む海老沼さん夫婦と一緒にクラフトビアマルシェin白馬に行く。
白馬をよく知る海老沼夫妻、本当にいろんな情報を教えてくださり助かる。最近、敷地内の木を切りまくって白馬の景観に似合わない家を建てるケースが散見されることを嘆いていた。「木や草花が無い方がいいなら、わざわざ白馬に来ないで東京でいいじゃないか」というお言葉に、なるほどと心を打たれた。
5種類のクラフトビールを飲んだけど全部おいしかった、水がいいからなのかな。俺も自作ビールや日本酒を造りたくなってきたぞ〜!
隣人のコウヘイさんに、「白馬の住人の様子や空気感がよくわかるローカル祭りだから、オススメだよ!」と紹介されて行ってみたが、なるほど。ヒッピーカルチャー的なスピリットが息づくエリアなんだな、ゆえにオープンでポジティブでナチュラルな雰囲気の人間が多いんだな、と理解した。
翌朝は日曜大工。リビングの壁一面を使った大きな窓にはロックが無いため、こんなアナログな板のロックを家にある部材と電動ツールで自作した。
他にも家の案件をいくつか片付けた後、「そば神」さんで美味しいおそばを食べてから、
適当なスポットに車を停め川に入り、久々に渓流釣り。しかし、前日からの雨で川はコーヒー牛乳のような濁流、コンディション悪すぎてヒットすらなかった。。。

行くたびに、いいところだな〜と感じる白馬。川崎ライフのクロージングをなるはやで進め、白馬を楽しむ時間をできるだけ増やしていきたい。

Sunrise Sunset Touring Rally

5/20〜22、28〜30と二週連続で、石川県の羽咋市に行ってきた。千里浜なぎさドライブウェイで開催する、SSTRというオートバイイベントのお手伝いに。もともとはロシアへ旅立つ直前なので今年は無理だったが、遠征計画が無くなったから手伝ってきた。

幾度となく訪れてきた千里浜。今年はロシア遠征用に買った電動バイクのSUR-RONを連れていった。ここでかなり広範囲に渡るイベントをやるから、ある程度離れたポイントへ動く時には車じゃないと大変で、車だと邪魔になるから動けない、という時もあった。それをこいつなら確実に打開できると考えて持っていったのだ。
バイク専用のキャリアだとバイクにしか使えなくなるから、通常の荷物用ヒッチカーゴで試してみたところ、完璧な組み合わせだった!CURT社製の品番18109 という商品で、使わない時は縦に折ってコンパクトにでき、横幅はエクストレイルよりもちょっと短いぐらいでパーフェクト、SUR-RONもジャストで乗っかった。
本部ホテルの「ゆ華」にて、風間さんのHP2エンデューロとのコラボ
こんな特別なマシンと、至福のツーショットが撮れた。
息子でダカールラリー出場ライダーのの晋之介くんもその実用性にご納得、みんなでよく使ってめちゃくちゃ重宝したと言ってもらえ、読みが的中して嬉しかったー!こう見るとバイク細くて華奢だけどぜんぜん問題なく砂浜をガンガン突き進んでくれる、軽くてタフなヤツだ。
俺はイベントが終わった後、違うスタッフが乗ってきたNinja H2を借りて浜を走ったりした。4気筒を走らせたことなんて教習所以外ではほとんどない(たぶんZX-12R、XJ900S、GSX-S1000F、Z2、Z1-Rの5台だけで、最初の2台以外はチョイ乗りレベル)から貴重な体験をさせていただけた。同じカワサキのメガスポーツZX-12Rはもっとモッサリとした加速感だったが、H2は何速でもアクセルを軽く煽るだけでビンビンに加速、特に信号の無い千里浜だったから超楽しかった!
バッテリー上がりのバイクをレスキューしたりもした
素晴らしい夕陽!
9日間にわたり開催したイベントの完全終了後、慰労会でこんなご馳走をいただけた。俺は4日間しか手伝わなかったからなんだか申し訳ない。感謝!!
イベント翌日の30㈪、朝6時に羽咋をあとにして白馬へと向かった。
この日は天気も最高に良かったから、白馬の家の雰囲気も最高だった。
俺は7月末から10月途中までここに住むが、その前の住めない期間中はもったいないなぁと思っていたところ、なんと!AirBnBで5/30〜7/8まで39泊の長期ステイ予約が入ったのだ。梅雨の期間中閉めっぱなしだとカビが心配だからたまに風通しに行かないとな〜と思ってたから超ラッキーだし、収入面でも大きなプラス。
今回5名グループが泊まるから、カギ誰が持ってる?問題を防ぐためにプッシュボタン式キーを稼働させることにした。
取説に従いセットしてみる。なるほどこんな仕組みになってるのか〜。
無事セット完了し、ドアに取り付けた。

夕方になって宿泊するゲストたちが到着、挨拶と家の説明をする。これから緑が美しいが、雑草たちも秋までは恐ろしい勢いで伸びるから、管理しないとヤバい。そこで、来週また白馬へ行くことにした。バイトしていたツアラテックに長い間保管してもらっているエンデューロバイクShercoをここに移し、草刈りやら家周りの整備をし、ゲストたちに一週間暮らして何か不具合はないか確認し、時間があれば近くで渓流釣りもできればなぁと思っている。

Triumph Restore Diaries

時間が取れずにちょっとの間ストップしていた作業を再開。これからはほぼ毎晩の勢いでやっていく!

エキゾーストバルブのカーボン落としから。ベルトサンダーで荒削り。
次にボール盤にバルブを装着、ステム部分はガムテープぐるぐる巻きにしてチャックの噛む力から保護。回しながらサンドペーパーを上下から当てて、傘の底と上もツルツルに仕上げていく。
キズや汚れは完全に取れないから、まぁこんなもんで上出来でしょう!
ヘッドのボルト穴にバルブを刺して並べてみた。左の黒い二本が外したインテーク(交換する)、真ん中上の二本が外して磨いたエキゾースト(再利用する)、右上の一本が入れ替える新品のインテーク(写真は一本だが二本買ってある)
そして!先々週オーダーしたエキゾーストパイプとフロントフェンダーとフロントゼッケンプレートがやってきた!
俺のイメージとおりのパーツを製造していたAce Classics。外装に進んだ段階でここを発見できてマジで良かった、妥協せずに好きな形で仕上げられる。
送られてきたパーツたち。エキゾーストパイプはBare Metal、何のコーティングもされていない生鉄だ。その質感が予想以上にカッコよく、耐熱クリアだけ吹いてとりあえずそのまま付けちゃおうかな!?と迷うほど。でも予定通りマットブラックに塗ろうかな!
外装パーツはとりあえず置いておいて、優先順位的にフロントホイールの19インチ化に着手する。
こんな中でなんとかスペースを確保し、フロントホイールを外す。
アクスルシャフトを万力にセットし、インパクトを使ってブレーキパネルの固定ナットを緩める。
成功。ブレーキシューとドラム内部のサビが、乗れていなかった年月を物語る。
内部冷却のための手作りエアインテークはワイルドな感じでお気に入り部分の一つ。
タイヤ取って、
ハブを取り出せた!
ニップルはステンレスだから全く錆びておらず、切らずにニップルを緩めて外す。英車のパーツは基本的に貴重だから、もう使わないこのスポークとリムはもちろん、タイヤもヤフオクで売ろうかなと思案中。

今日の作業はここまで。