アラスカを何度も旅している知人の中島和也さんのスライド&トークが、国分寺の『Cafe Slow』で催された。






お店もトーク内容も素晴らしく、北極圏へと進む旅(ロシアの極東へと進むと北極圏=Arctic Circleになる)のモチベーションが上がった!
アラスカとベーリング海を隔て隣にあるロシアのチュクチ地区の自然環境は似通っていると考えられる。あんな美しい自然の中をバイクで走れたら、どんなに満たされるだろう。そしてそれが、環境を汚さず、かつエンジンに邪魔されず限りなくピュアな自然を感じられる電動バイクで達成できたなら、まさに夢の時間になる。






そしてなんと、この店で販売している本の中にソーラー発電の入門書を発見、即購入。そして、リアカーのような移動式ソーラーシステムも置いてあった。電動バイクのソーラーチャージを考える上で大変参考になる。




さらに嬉しいことに、講演の最中LINEがきて、旅のサポートドライバーをやってほしいと誘っている人から、前向きな返事をもらうことができた!難しいかもと思っていたので、とてもありがたかった。
やはり、「これは行くべきだ」と直感に従って自分から動くと、何かが展開していく。
行動あるのみだ。
Keep on Rolling.