Tank Badge for TRIUMPH

ebayのオークションで$29で落札したエンブレムが届いた。実物は新しくてチープな感じだったらどうしよう!?とドキドキしていたが、1960年代の純正エンブレムをカスタマイズした当時物だと一目でわかる味と重厚感。イメージ以上にかっこよくて、大満足!
こんな宅急便コンパクトみたいな箱で届いた、梱包もしっかりしていた
載せ替えるタンクに付けてみたらこんな感じ

別件。

ロシア行きは断念したところだが、電動バイクのサポートカーがもしかしたら手に入る可能性が出てきた。そうなると、アタックせずにはいられない。チャレンジに値する別の場所はどこがいい?と考えていくうちに、南米大陸最南端のパタゴニアを目指す旅ならば目標に足る、と思った。強風吹き荒れ寒さ厳しい、最果ての地といわれるパタゴニアは以前から行きたかった。スタートはもっと北から、たとえばボリビアのウユニ塩湖やチリのアタカマ砂漠などを経由すれば素晴らしい映像や写真が撮れ、サポートカーにとっても最高のプロモーションになるだろう。

南半球なので実施時期は10月以降になるが、夏はモンゴルを走り、冬はパタゴニアを走るのも悪くない!いつもいろいろ蛇行、展開したことばかり書いてすいません。

Ride,Drive,New,Old,On,Off,I don’t Care

世界が困難に包まれている状況の中で、自分のことしか考えてないこんな野郎でいいのかな、、と後ろめたさを感じつつ、、すごく良い一日となりました。

まず、2/17に買った電動バイクSUR-RONを公道デビューさせた。最初の目的地はタイムトンネル、ある意味このバイクが最も似合わない場所かもしれない。最先端の電動バイクに乗り、もはや化石に近い旧車を修理に行く。自分の興味の幅広さがちょっとおもしろい。ミラー付けるのを忘れてしまったから、そこまで見ちゃいないとは思いつつも道中でパトカーに会うたびにドキドキだった。見つかったらつまんない違反になっちゃうから。最近やたらとパトカーが多いのだ。

60年以上前のトラカブとツーショット。

ありもののナット二つを溶接でくっつけて特殊工具を作った。うまくできて良かった〜🔩

これを使ってクランクベアリングにクランクを圧入。そしてクランクケースの接合面に液体ガスケットを塗ってドッキング!ようやく、ようやくエンジンの核となる部分の治療が終わり、腰下が決まった。

時間がなかなか取れなかったことが一番の原因だが、エンジンをバラし始めてから実に一年半の月日が流れている。ドイツやイギリスからパーツを取り寄せ、内燃機屋にクランクとケースを持ち込んでで研磨やワンオフパーツを作ってもらう過程で、一つ進んだと思ったら新たな問題が見つかって苦労の連続だったから、この一山超えた感はとてつもなく大きい。次の作業はこの腰下を車体に乗せて、プライマリーやミッション、ギアボックスを組み、そしたら腰上を乗せて、、、復活への道が見えてきた!

ちょっと遅くなってしまったが、17時半にタイムトンネルを出発して横浜の日産グローバル本社ギャラリーへと走った。SUR-RONの走行モードはECOとSPORTSがあるが、自宅からタイムトンネルへ行く間はほぼSモードにして基本最高速度の70km/hで20kmほど走ったら、バッテリーが半分減った。Sモードはスタートでガバ開けすると簡単にウイリーするほどパワフル。それに比べEモードは加速がゆるやか(それでも充分よく走る)で50km/hまでしか出ないから慣れないとかったるく感じてしまうが、Sモードだと世田谷⇒横浜⇒川崎の40kmオーバーの完走は不安だったのでオールEモードで走った。徐々に慣れていき、遅いのも気にならなくなった。

日産グローバル本社ギャラリーは、そこにいるだけで気持ちいいし、楽しい、素晴らしい空間だった!今回は時間が無かったから、また近いうちにじっくりと見に行くつもりだ。

お目当てだった完全EVのSUV、ARIYA
ラゲッジスペースの広さチェック
運転席はこんな感じです
LEAFのレントゲンも見れた

ここで得た情報も踏まえた結果、このEVのARIYAをロシア冒険行のサポートカーにするプランは無しにした。違うやり方でこうすればいけるぞ!?という実現への道が見えてきた。このまま書き続けると長くなってしまうから、次回書く予定!

Keep on Rolling.

ELECTRIC SNOW RIDE

3日前の17(木)に納車したピカピカSUR-RONのデビューは、雪山にて。雪の抵抗が大きくタイヤも細いのでほぼずっとアクセル全開、それで掻きながらもなんとか少しずつやっと進む、ハードワークだった。

こんな初乗り(バイク用語でいうとシェイクダウン)は、主にエンジン内部のパーツ同士が馴染む=当たりがつくまではブン回してはいけない慣らし運転を必要とする普通のバイクではもっての他、電動バイクだからこそできた。

タイヤにはチェーンを巻いたが、ブロックの間に沈んでほとんど効果がなかった気がする 。

2時間ぐらい遊んで、その中で実際に走っていた時間は1時間ほどだったが、バッテリーは41%残った。

1ヶ月前に試乗車に乗った時は、30分間で走って残75%、気温はたぶん5℃前後で寒かった。今回はマイナス気温かつ氷漬け状態だから、バッテリー性能のダウンを気にしていたが、試乗車の時とほとんど変わらない数値だったから嬉しかったー!

慣れない雪山ドライブは、ものすごく緊張した。しかも積んでいたと思っていたタイヤチェーンが積んでなかった、、、。滑って前にも後ろにも進めなくなったり、車体が横滑りしたりと怖い思いを何度もして、これも貴重な体験になりました。
苦楽を共にした仲間たちと、雪中キャンプ。このキャンプ場まで上がる道もやはり凍っていてスリリングだった~
豪華な夕食!

集合場所の道の駅おとぎの里のご飯もおいしかった~!↓

馬肉うどん(700円)と道祖神ご飯(250円)

企画してくれた風魔の渡辺さん、道祖神の佐藤さん、そしてこの濃厚な時間を共にした参加者に感謝!

かなり大変だったけどその分最高の思い出になりました!!

Vision

気の向くまま風の吹くまま、水が流れるままに生きようとしている自分。いつからこうなったんだ?と思う。

とりあえず、2022~2023は海外バイク旅に全てを注ぐ。

無事に目的を達成できて帰ってきたら。自力で家を建てたい。人生のなかで家は生活の基盤となるもっとも重要な場所であり、だからこそそのセルフビルドは人生最大の挑戦といっていいし、最高にエキサイティングだと思う。超大変な分、これ以上ない達成感と幸福感に満たされると思う。場所はいまガレージを建てている千葉で決定、迷わなくていい。

自分が住んで楽しむだけにとどまらず、いずれゲストハウスの機能ももたせ、自分も話を聞いたり語ったりしながら、旅人たちの交流の空間にできれば最高だ。あと、食料の自給や猟もしながら生きていこう。

旅立つまでの間になんとか、 千葉のガレージを完成さたい。あと、トライアンフ5TAの修理を終わらせてちょっとだけでもいいからまたその走りを味わいたい。とっ散らかったままになっちゃっているいろんなことを整理していきたい。

この先の人生にあまり多くのものを望まず、やりたいことだけをとことん突き詰めたい。

Odawara, Kawazu, O-sezaki

50歳を過ぎて免許を取った知人のツーリング相手になり、伊豆半島をこんなルートで回ってきた。

1日目 : 小田原漁港に集合してランチ→真鶴岬→伊豆スカイライン(山伏峠~冷川)→浄蓮の滝→ループ橋→河津町の「Cycle ya!」でティピー泊

2日目 : 河津桜原木→西伊豆へと抜け、海岸線をひたすら北上→大瀬崎→沼津港でランチ→東名で帰路へ

Cycle ya!は10年以上ぶりの再訪。常設ティピーの中でガンガン焚き火を燃やすことができるので、冬こそありがたいキャンプ場だ。ただし人間が燻製ばりに燻されるけど。たっぷり用意してくれている薪代込みで一人2500円。いろり鍋とジンギスカン鍋&カセットコンロを持っていき、焚き火で石狩鍋を、カセットコンロでジンギスカンを楽しんだ。ジンギスカン、簡単でおいしくてハマってます!

ティピーは夜になると巨大なランタンに変身する。

この旅のハイライトは、大瀬崎だった。駿河湾に伸びる細長い半島で、先端に丸い淡水池がある神秘的な風景は知っていたが、そこにある神社と天然記念物ビャクシンの樹林が素晴らしかった。おそらく一生忘れない。

背景にはうっすらと富士山も。

推定樹齢1500年以上、なんとなく縄文杉っぽく感じた。

こんな巨木がたくさんある
本殿は彫刻が見事だった。

いままでバイクで走りまくってきたので、もはや「ツーリング行きてー!」という衝動は焚き火のラストのようにプスプスと沈火しているが、こうやって人のサポートのために走るとモチベーションは自然と上がる。

たかだか伊豆一泊二日だけどあなどるなかれ、素直に楽しかったです!