
5/17(金)発売 2019.7月号のテーマは
「路を選ばない走破力!世界が広がるオフロード」
その特集トップの見開きに寄稿してますので、よろしければぜひご覧ください。
お求めやすい¥260、全国の書店・コンビニで販売中です。
https://www.goobike.com/info/magazine/
みなさん、中古車探しはグーバイクで!

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『ゆきゆきて道祖神』
http://www.mr-bike.jp/?p=158615

不定期かつ心のままに、その時書きたいネタを書いていくので、どうなることやら!?
自分でも楽しみです。
大陸横断の旅話を第1話としてスタートしたけど、
たぶん次回はGWに行くカンボジアバイクツアーのレポートになります笑
ヒマでしょうがない時にでも読んでやってください!
ご存知の方もいるが、8月20日から(株)道祖神という旅行会社で働いている。

所属は、バイクツアー。走るエリアは、全世界。
海外バイクパッケージツアーの企画・実施においては、日本一の会社だ。
また、アフリカ旅行の専門性においても、他社の追随を許さない。
この二本柱で他社とは一線を画し、業界で独自のポジションを築くスペシャリスト集団である。
人生最初の就職は旅行会社で、そこを辞めたらバイク冒険家の事務所に拾われた。
そこを飛び出して南アフリカを目指すバイク旅に挑み、帰って来たらこの会社に誘われた。
その時々でのやりたいことをやってきただけだけど、振り返ると常に「旅」と「バイク」を見つめ続けていて、結果、二つが一つにまとまった仕事へと流れ着いた。
我ながらおもしろい展開で、なんだか感慨深い。
自分を誘ってくれた道祖神の佐藤晢康さんは、10年前に初期型アフリカツイン650で世界一周を果たしている。その旅日記は『旅学Ⅱ』というタイトルで、2011年11月(左下の号)から2014年11月(右下の号)まで3年間にわたって、ハーレー専門雑誌『HOTBIKE JAPAN』に連載されていた。


当時ハーレーに乗っていた俺は、この雑誌を定期購読しておりリアルタイムで読んでいたし、約6年間買ってた全号を今でも大切に持っている。
(実は自分も載ったことがあるのだが、そのことは気が向いたらいつか書こう)
ゴッリゴリのカスタム車両や、とても手に入らないレアな旧車の紹介が多いこのハーレー専門雑誌の中で、HONDAの古いバイクで世界を旅をする佐藤さんの記事はかなり異色だった。しかし、このぶっ飛んだスケールながらもすごくピュアなバイク旅日記が自分には一番楽しくて、読み終わってはすぐに次号を待ちわびるほどだった。当時はただただ憧れるばかりで、遠い世界のヒーローのような存在だった。
そんな佐藤さんと、旅立つ前のオフロードレースで偶然チームメイトになり、連絡先を交換し、今度は俺が世界を走るバイク旅に出て、佐藤さんには到底及ばないけど雑誌にも載って、ちゃんと帰ってきたら一緒に働かない?的な声をかけてもらい、それでも再び会社勤めをすることに抵抗を感じて悩みに悩んだ末に、やってみようと覚悟を決めた。
旅人としてもライダーとしても、自分がスペシャリストとはぜんぜん思っていない。だからこそ、この両方ともプロフェッショナルにならなければ勤まらない環境に身を置くことで、成長できる・チャレンジできるとワクワクするからやってみたい。自身の経験値やレベルアップが、世界を走りたい人々へのサポートにつながり、それが経済的成果を生むのは良い循環だと思える。
しかしその上で、仕事とは別の自己実現を絶対に忘れず、しっかり追いかけ続けよう。

旅=良いとか、旅人はカッコイイとか凄いなんて全く思っていないし、押し付けるつもりなんてさらさら無い。だけど、初代旅学のプロローグは問答無用にかっこいいから、ぜひ読んでほしいから載せておこう。
9/24、前回の投稿に書いた恩人・浅井明さんのお墓参りに行った帰り道、
久しぶりに環八にある旧車専門店『タイムトンネル』に遊びに行った。




6年前、俺もこの店でバリバリのカフェレーサーにカスタムされた、1960年製のトライアンフ5TAを買っている。(下の写真右)

俺の納車日の写真もまだ店内に飾ってあって、嬉しかった。
(下の中にあります、さてどこでしょう!?)


店長もスタッフも、旅から無事に帰って来たことをとても喜んでくれて、仕事の手を止めてまでずいぶん長く話を聞いてくれた。嬉しいな〜!
店長とはまたサシ飲みに行く日にちを決めた笑

上の左、第二次世界大戦でナチスが使っていた Zündapp KS750 もまだ売れずに残っていた。
価格応相談、機関銃付き!!(布で隠してあるのがそれ。実物だけど、公安委員会の所得許可を得た無稼動銃だから付けていても大丈夫らしい笑)
ナチス旗とユニオンジャックが並んじゃうのもスゴい光景だ〜

一番目を奪われたのは、このNorton Model-18!!
ビッカビカだけど、1930年代のバイクで博物館クラス!

こんな貴重なバイクを間近に見れて、嬉しかったな〜。
やっぱスゲー!楽しい!タイムトンネル!
お彼岸ということで、恩人に会いに千住の慈眼寺へ行ってきた。

名前は、浅井 明さん。喜望峰に到達できたのも、この方のおかげだったと言っていい。
昨年の7月、浅井さんのガレージをお借りして指導を受けながら、エンジンやサスペンションをオーバーホールしたのだ。
それだけじゃなくて食事や飲みに連れて行ってくれて、自身がアフリカを走った時の話をしてくれたりもした。


浅井さんは、パリ・ダカをはじめ数々の国際ラリーに2輪でも4輪でも出場し、4輪でパリ・ダカのクラス優勝も果たした、スーパーライダー&ドライバー&メカニック。
(浅井さんのことや写真が載っている、YSP横浜南のサイト)
https://ameblo.jp/yspyokohamaminami/entry-12332629659.html
そんなスゴイ人にも関わらず、飾らない気さくな人だった。風間深志さんの親友だったので、よく風間事務所に遊びに来ては話をしたり、イベント前には発送作業を手伝ってくれたりした。
出発前の壮行会にも来てくださり、その時には
「本当にお世話になりました!必ず無事に帰って来ます!」
と伝えて、
「バイクは大丈夫だから、頑張って来いよ!」
と背中を押されて、別れた。
自分が旅の途中で死んでしまう可能性はあると思っていたが、浅井さんがまさか俺よりも遠くに旅立ってしまうなんて。。
昨年の11月、ギリシャのアテネを出発しようとしていた朝、信じられない訃報を受け取った。
二人で撮った写真が無いのが残念でならない。
長旅でボロボロになったバイクだが、浅井さんに会いに行く今日は何となくキビキビと良く走る。
やっぱ、バイクは大丈夫だった。
ただいま。ありがとう。さようなら。
※9/25追記
壮行会に来てくれた丹野さんより、浅井さんと写っている写真を頂きました。

真ん中にいるのが浅井さん、本当に優しい表情をしている。丹野さん、写真ありがとうございました。