10/8-11 Interesting Uzibekistan

10/8 Samarkand(サマルカンド)を午後出発し、Bukhara(ブハラ)という街を目指す。

ウズベキスタンの車は、ほとんどがメタンガスやプロパンガスで動いていた。この車は上にボンベ乗っけてる。

日本でもタクシーはプロパンガスを使っているが、ここではガソリン車の方が少ないらしく、ガススタもメタンとプロパンばかりでまさにガススタ!

BenzinやPetrolと書かれていても営業してなかったり、ガソリンは無いと断られるところの方が多い。断られても頼みまくったら出してくれたり、普通の家から買ったりと、ガソリンGETゲームと思ってこの状況を楽しんだが、オクタン価がわからないのは嫌だ。80と書かれたのを入れるしかない時もあったが、それも定かではない。。

値段は入手先によってまちまちだが、最安でリッター50円ほどだった。ちなみにここまで高い国でもリッター80円台と、どこも日本より安くて助かっている。

ここはやってなさそうだったが、やって

いた。

こんなレトロな給油機も。

家から買ったガソリンを入れる動画。販売は違法なのだろう、本人たちは顔出しNGだった。

でもこいつらは「別に?」と写真撮らせ てくれた。

10/9 Bukharaは見所多しと聞いていたので半日ぐらい見ようかな?と思っていたところ、予想以上に良かったので丸一日見た。 写真を沢山撮ったのだが、通信速度の関係で沢山あげられないので、とりあえず数枚。キャプション無しですいません!

ネックレスを買った店の職人と偶然夕食で再会し、「ダバイ!!」(乾杯とかいろんな意味があるロシア語、ウズベキスタンも基本ロシア語)この後三人でウォッカ1.5L、一人あたり500ml、、気持ちよく眠った。

10/10はBukharaからKhiva(ヒバ)という町へ移動し、11の午前中だけ自転車を借り町をまわった。

ここも見所は多かったが午後には出発し、Yelabadという小さな町まで進んだ。

何だか、夕陽のパワーが日本よりも強い気がする。