SUR-RONによるロシア極東走破では、予備バッテリーを進みながらチャージしないと、たどり着くのに途方もない時間がかかってしまう。よって、100V/1500W程の電力供給可能で、かつオフロードの走破性が高いサポートカーありきで考えている。

三菱のアウトランダーPHEVを、プロモーション&耐久テストとしてメーカーから借りることはできないか、知人を通じて広報部の方に相談しているが、どうやら難色が現れてきた。。。
次なる選択肢は購入だが、2ヶ月間ほど要する遠征には各種費用はもちろん、サポートカードライバーの人件費も含めるとかなりの資金が必要となるので、各出費を極力抑えていきたい事情がある。なので、三菱さんの最終結果を待つ前に同時進行で次の手を考えている。
本当は、アウトランダーPHEVの兄弟車で、e-powerを積んでくるであろう新型エクストレイルがいいが、販売開始予定は夏頃といわれているので間に合わない。なので、いつもお世話になっているディーラーの方に企画書を持っていき、本社に「販売前に一台提供してくれませんか?」とお願いしてみるつもりだ、かなり難しいと思うけれど。
なので現実的には、TOYOTAのRAV4とYARIS CROSSのハイブリットを次の選択肢とし、メーカーに協力をお願いする行動をとっていく。
成し遂げたいことがデカければデカいほど、その準備がとても難しくなることはわかっているつもりで、支援を募るために頭を下げまくり、結果断られまくることが当然だと思っている。
準備できれば、スタートラインにまでたどり着きさえすれば、その時点でもう実現の可能性は50%ぐらいになっていると思う。まずはそこまで進むため、当たって砕けろ!でTOYOTAさんにも話をしてみよう。