Dead or Alive? in Monkey Island

1月9日(日)、関東のオフローダーやキャンパーの聖地ともいえる「猿ケ島」をビッグオフで駆け回る企画、その名も『デスマッチツーリング』がTOURATECH JAPANで開催されたので、参加した。

先にクライマックスの風景を。ラスボスステージのゴロゴロ石ガレ場はこんな感じだったけど、コケずに突破できた!

以下、年末にツアラテックが配信したメルマガより笑

2022年の走り初め 猿ヶ島縦断一気走りツーリング企画(別名デスマッチ)
最後まで走りきれるのは誰か? スタッフによるヘルプ等は一切ありません
こけたりハマったりすると置いて行かれるデスマッチ企画です。
店長曰く「怪我と弁当は自分持ち」だそうです(笑)
参加資格は2気筒以上のバイクまたは200キロ以上のバイクで相模川のガレ場とサンドを
1人でなんとか走り抜けられる体力と精神力を持った人です。^^
雨天中止です。1月9日7:00~10:00で、ツアラテック駐車場スタート/ゴールとなります。
主催者(先導車)もコケて立ち直れなかったら置いていって下さい(笑)
ただ走るだけの企画です

土曜はツアラテック前泊組10名以上と前夜祭兼新年会で大盛り上がりして、6時半になんとか起床。シートにガッツリ霜が降りてる寒い朝7時にツアラテック駐車場を出発、キンと冷えた澄んだ空気で残っていた酔いも消えていき、猿ケ島に着く頃にはすっかりシャキッと目覚めていた。

走行風景の写真は撮れなかったから、停まってる時の写真ばかりでおもしろくなくてスンマセン。

20名以上が出場し、ラスボスステージまでクリアできたのは半分強、意外にも自分も生き残れた。ビッグオフの世界は極めてマイナーだけど、その中で名の知れている上手い人たちの後ろに着いていけたのはとても嬉しいかった。

最後の最後にコケてサイドカバーの一部が割れちゃったけどぜんぜんオッケーで、むしろ傷一つ無くこの日を終えるよりずっと残る思い出をバイクに刻めた感じで、なぜか嬉しさにも似た気持ちになった笑。割れたのを直したと一目でわかる感じで、黒いボンドとかでリペアする予定。

クソ重たいスーパーテネレだけど、その分ドッシリと安定感抜群だからちょっとやそっとの悪路でも弾かれたり乱されたりせず、うまく扱ってやればオフもかなり行ける。エンデューロやトレールバイクよりも体全体を使って乗りこなす感じで、操るおもしろさや充実感も大きい。

いい経験になりました!

Keep on Rolling.

My Way

1月5日の今日、奥多摩林道ツーリングに行ってきた。バイクはスーパーテネレで。

リアブレーキがほとんど効かなくなってフロントしか使えない状態だったから、前日にパッド交換とピストン掃除とフルード交換。安心して使えるリアブレーキに1ヶ月ぶりに復活させてから走る。しかもパッドはもう完全にアウトで、ディスクローターアタックまでほんとあとわずかだったから、やって良かった~。フロントも時間つくって早いうちにやろう、まだ効くけどフルードが古すぎるし。

正直、朝出る時はけっこう憂鬱だった。重いテネレでの林道走行はただでさえ勇気がいるのだが、この時期の奥多摩は非常に寒くて舗装路も未舗装路も凍結が潜む。でも、ロシア最東端に挑むつもりならば、こんな程度で尻込みしてる場合じゃないという気持ちで飛び出した。

結果、凍結箇所はそれほどなく、予想していた苦戦や転倒なく走り切ることができた。まぁ、優しいコースということもあったけれど、一応うれしい。案内してくれた人や一緒に走った人たちに感謝だ、楽しかった。

走りながら、俺はバイクで何がしたいのだろう?と考えた。

もともと、行きたい場所へ自由に移動したい、という気持ちが原動力で乗り始めたバイク。走りまくり行動範囲がどんどん広がり、気がつけば地球規模で道なき場所も走るようになり、結果としてオフロードライディングが必要となった。だから、自分がオフロードライダーだとは思ってないし、そう言っては本気のオフロードライダーに失礼な気がする。

俺はなぜ、何のために走るのだろう?と考えた。

答えは出なかった。ただ何となく走りたいから、としか思い浮かばなかったし、全てのものに答えがあるわけではないことが今はわかっている。

そして、俺は技術的に優れたライダーではないから、そんな俺にできることはバイクという乗り物を地球スケールで描き、無理とか限界とかいう決めつけを恐れずに走らせることだけだ、と改めて心に刻んだ。

それ以外のことは、俺以外の人がやればいいのだ。

Song 『Walk on the Wild Side』/ Lou Reed より

She says, “Hey, babe. Take a walk on the wild side”

Said, “Hey, honey. Take a walk on the wild side “

A Happy and Stormy New Year 2022!

新年明けましておめでとうございます。

2022年がはじまった。ゆく年くる年のセレモニーには年々鈍感になっていたけど、今年は強烈に意識している。目標に向かって全てを捧げる生活をはじめるのだ。

ふだんは神頼みしない気質だけど、2022-23の二年計画で実行する決意のユーラシア大陸最東端への冒険は命懸けになるので、今年はなんとなく願掛けがしたくなり、山頂や離島を除き日本一早い初日の出が見れる犬吠埼へと自然と気持ちが向いた。東の端っこというロケーションもバッチリだ。

初日の出時刻は6時46分、自宅から犬吠埼までは約140km。周辺の混雑を見込み、3時半に対極寒装備で出発。年越し寒波はなかなか手強く、ひたすら高速を走ってると指先と足の裏が痛すぎて感覚がなくなる。到着時間がはっきり読めた残り10km地点で、暖をとるためコインランドリーにピットインし、缶コーヒーブレイク。 久々だ、こういう感じで走ったのは。

あ、ちなみに乾燥機に飛び込んだわけじゃないですよ!笑

復路にて、大陸横断ツーリングの恩人である浅井明さんのお墓と、親父に戒名をくれたアントニオさんが生前立ち続けた場所に寄り、二人にもう一度だけでいいから力を貸してください、とお願いした。明日は親父の墓にも行ってくる。

元旦から、 明るく楽しくでなくどちらかといえば重たく冷たい感じだが、今年はそれでいい。

静かに燃えてます。

Normally I don’t pray to God but did today.

Next challenge, that reach to East edge of Eurasia by electronic moto and bicycle, is so so far and tough enough so my soul move to pray.

Running toward INUBO-SAKI to see and pray the fastest sunrise in Japan(except for mountain peeks and islands). And toward my benefactors in heaven, too.

Give me your power one more time, don’t need any more…

Slowly Burning and Keep on Rolling.

FUJI ROCK FESTIVAL 2021

今年のフジにはかなり行きたかったので、ギリギリで予定を変更して二日目の21(土)1day日帰りで参戦した。

前回13万人が参加した日本最大級のイベントが、様々な困難を乗り越えて、このコロナ禍でどう開催するのか?

イベントの運営業務をすることもあるから、どうしても観てみたかったのだ。

KEMURI

何年ぶりだっけ?と過去のリストバンドを探したら10年ぶりだった。

イベントには大逆風の中、酒類の販売も持ち込みも無し、国内アーティスト出演のみ、客は声は出さずに心の中で歌い黙って聴くなど、他にもいろいろな制限を設けた上で決行する、異例の今回。

本当の自由とは、束縛されないことではなく、不自由の中でも譲れない信念を貫き通すことだと思う。

やらないという選択肢が最も無難で安全な中で、非難や批判を浴びることも厭わずに決行した主催者、出演者、そして地元の方々の協力に、

心から感謝します。楽しかった!!

クロマニヨンズ

何もかもが自粛という喪に服しまくっているお通夜ムード漂うこのご時世で、

最高にどデカイお祭りをやって希望をくれて、本当にありがとう!!

KEN YOKOYAMA
KENちゃんはなんと、小山田さん率いるコーネリアスが間際でキャンセルになった代打として緊急出演することになった、ラッキー!
ということで敬意を評し、久々にPIZZAのTシャツを引っ張り出して着て参戦したのだった。

剣山スーパー林道と四万十川カヤック

バイク2台を載せたトレーラーを牽引して、8/7出発・16帰着で四国を10日間旅してきた。

8/8〜10は剣山スーパー林道ツーリングのリードライダーとなり、そのまま8/11〜15で道祖神の四万十川カヤックツアーに添乗員として同行するという、遊びと仕事をニコイチにした計画だ。

まず、林道ツーリングは台風直後の荒れた林道を走ることになったが、幸いにも倒木や土砂崩れなく完走できた。

不運にも林道が終わる最後のブラインドコーナーで、「やった〜無事終わった〜!」と勢いよく行ったら軽トラが対向してきて危うく正面衝突寸前となり、ブレーキングで停まれる距離もなくこちらは転倒したが軽トラがギリギリで停まってくれて、幸いバイクも体もちょっと傷ついただけで済んだのはラッキーだった。一番恐れていた、遊びのツーリングで大怪我して仕事のカヤックツアーに同行できないという事態が避けられた。

9名が参加したカヤックツアーは停滞する季節外れの前線の影響をもろに受け、日本最後の清流と呼ばれる四万十川は濁流の危険な川と変わり果て、3泊のカヤック&キャンプのツアーは1日漕いでキャンプしただけでもういいや!となり、あとは全く考えていなかった荒天メニューをその場で急遽企画して進めたが、最終的に楽しい旅だった!という声をたくさんの方から頂けて、本当に救われた。

ちなみに写真が無いけど、俺のテントは突風で遥か彼方にぶっ飛ばされて川をドンブラコと流れ、一度は回収は不可能だと諦めたけどそれがいい感じで近づいてきて、奇跡的に引っ張り上げることができました。。。

今回、常にその場での臨機応変な決断と行動を求められる状況で、それが結果的に「旅」してるな〜という気持ちになり、久々に帰りたくないなぁと思えるぐらいに楽しむことができたのだった。

このご時世と水害に見舞われた方々のことを考えると複雑な心境になるけど、いつ何が起こるかわからないという現実が、逆にやりたいことはやりたい時にやらないとダメだという気持ちを強くさせる。

特に、旅で人生を切り開いてきた、動かないと死んでしまう自分のようなタイプは、止まることがとても難しい。。

四万十川のカヤッキングはかなり短縮せざるをえなかったから、消化不良の気持ちを満たすべく、9/4〜6で100kmぐらいの川旅を自分でやることに決めたので、乞うご期待!