Small Modify Awakened Some Memories

XT1200Zスーパーテネレの前は、ハーレーのXL1200Nナイトスターに乗っていた。

このバイクの時は、

乗る/メンテナンス/カスタム

を同じぐらいの量でやっていて、三つの要素が正三角形のバランスを描いていたような気がする。

ドナドナの直前に撮ったラストショット

見た目もライポジも好みになるように手を入れ続け、中古のロングインナーチューブを買って自分でロングフロントフォーク化したりした。

ぶら下がってるヨドバシのビニール袋にはブレーキキャリパーが入っている。当時は二輪のジャッキを持ってなかったから、買わないでコンクリートブロックで代用、さらに段差を利用してフロントタイヤとフォークを外した。そしてこのままバイクカバーをかけて一週間以上放置。今思えばとんでもない荒ワザを使っていたなぁ、、よく倒れなかったな!アパートの裏にあった程よいスペースを活用していろいろやった。

思い出深いのはタンクで、何の処理もされてないソリッドな鉄タンクを買って内側に防錆コーティングをおこない、それをバイクに積んでカスタムペイント会の巨匠・シェイキン清水さんを訪ねて水戸へと走り、 イメージを伝えて塗ってもらった世界で一つだけのオリジナルだ。

シェイキンさんの工房(SSG=SHAKIN’ SPEED GRAPHIC and CUSTOMIZE)に到着時。手前が自分のバイクでカスタム前はこのタンクが付いていた。これもまぁまぁかっこよかった
持ち込んだ塗装前の新タンクが、、、
3ヶ月後ぐらいにはこうなって帰ってきたのだった。このロゴマークもピンストライプも、すべて手書きだから味があって最高!

このタンクはバイクと一緒に売らず、今でも手元に取ってある。

スーパーテネレになってカスタム意欲はすっかり消え失せて(見た目も性能もそのままでも充分だしパーツも少ないので)、手を入れたのはスクリーン、ミラー、エンジンガード取り付け、アンダーガードをアルミ化したぐらい。幸いサスペンションは前オーナーがMOTOHOUSEでチューンしてくれていた。その道でも有名な上等サスなので、本当にありがたい!

でもさすがにヘタってきたので、年末にMOTOHOUSEに持ち込んでオーバーホールした

そしていよいよ最近、ちょっと変化がほしくなってきたから、ブレーキレバーとクラッチレバーを変えてみることにした。ライトカスタムではあるが、ライディング中は常に触れ続けるし視界にも入るパーツゆえ、アップグレードしたら大きな効果があると考えて。

で、探した結果、変な安物ではなくて一流のZETAをチョイス!ひねくれ者の自分らしく、あえて左右色違いにしてみた。

チタンカラーのブレーキレバーはSALEで安くなっており、ブラックのクラッチレバーはパッケージが擦れているだけの未使用品を格安で見つけたから、本来なら2本で2万円するアイテムを1万円以下でゲットできた。

今日届いたから、早く装着してその感触を確かめるのが楽しみです!

Odawara, Kawazu, O-sezaki

50歳を過ぎて免許を取った知人のツーリング相手になり、伊豆半島をこんなルートで回ってきた。

1日目 : 小田原漁港に集合してランチ→真鶴岬→伊豆スカイライン(山伏峠~冷川)→浄蓮の滝→ループ橋→河津町の「Cycle ya!」でティピー泊

2日目 : 河津桜原木→西伊豆へと抜け、海岸線をひたすら北上→大瀬崎→沼津港でランチ→東名で帰路へ

Cycle ya!は10年以上ぶりの再訪。常設ティピーの中でガンガン焚き火を燃やすことができるので、冬こそありがたいキャンプ場だ。ただし人間が燻製ばりに燻されるけど。たっぷり用意してくれている薪代込みで一人2500円。いろり鍋とジンギスカン鍋&カセットコンロを持っていき、焚き火で石狩鍋を、カセットコンロでジンギスカンを楽しんだ。ジンギスカン、簡単でおいしくてハマってます!

ティピーは夜になると巨大なランタンに変身する。

この旅のハイライトは、大瀬崎だった。駿河湾に伸びる細長い半島で、先端に丸い淡水池がある神秘的な風景は知っていたが、そこにある神社と天然記念物ビャクシンの樹林が素晴らしかった。おそらく一生忘れない。

背景にはうっすらと富士山も。

推定樹齢1500年以上、なんとなく縄文杉っぽく感じた。

こんな巨木がたくさんある
本殿は彫刻が見事だった。

いままでバイクで走りまくってきたので、もはや「ツーリング行きてー!」という衝動は焚き火のラストのようにプスプスと沈火しているが、こうやって人のサポートのために走るとモチベーションは自然と上がる。

たかだか伊豆一泊二日だけどあなどるなかれ、素直に楽しかったです!

Ready to ride RUSSIA and MONGOLIA 2022

依然としてコロナに翻弄され続けている世界ではあるが、人生は一度きり。いまこの瞬間にも減っていく命の時間が惜しいから、ワクチン接種やPCR陰性証明で入れる国があるのが現状なので、春から出かけていく準備をしている。

今日はその計画を練る時間がけっこうとれた。

まず、電動バイクで東へと走るロシアの方は、ウラジオストク~ゴールのマガダンまでのルートを決めた。当初は道が存在しないところも走るつもりだったが、荒野の中で食料を確保すること、寒さに負けず生き抜くことだけでも死ぬほど大変なのに、そんな中で電気を作らないと前に進めないなんて、うまく想像できない。なので、かなり遠回りにはなるが、既存の道(といっても未舗装区間や穴ぼこだらけで相当ラフ&タフなのは間違いない)を走ることに決めた。おおまかには下の地図の赤いピンで、一番南のがウラジオストクで、黄色いピンが今年のゴールのマガダンになる。

2017年、ロシアの路上にてこのルートを走ってきたと思われるライダーと出会っている。

とても印象的でよく覚えている。出会ったロシア人ライダーのほとんどが、みなスピードが出るスポーツタイプのバイクばかりだったのに(とにかくデカいロシアをなるべく早く移動したいからだと思う)、この人はデュアルパーバスモデルのスーパーテネレを駆り、大陸横断ライダーばりの重装備&大荷物だったから。きっとどこかのMCのボスだろう、と一目で感じさせる番長オーラを感じた。 

後から写真を見て、着ているベストに『PRESIDENT』の文字を見つけ、それが本当だとったんだとわかったのは、つい最近のことだ。

俺「Where are you from?」

番長「Magada—–n!!!!!」(かなり誇らしげに)

俺「OH! Magada—n!!」

彼の勢いにのまれて一瞬で「やるじゃない!」的なリアクションを返したのだが、実は西に向かっていた俺には聞いたことが無い地名で、心の中では「へ?マガダンてどこよ!?」って思ったものだった。そして別れた後に地図で地名を検索したらカムチャッカ半島の手前ぐらいにある町だと知り、こんなに東から来たのか~と驚いた。

彼がバイクで来れたのなら、俺も絶対に行けるはずだ。同じガソリンバイクならば当然、でも電動バイクならばできるかどうかわからない。だから挑戦してみたい。

またもう一つ、8月にモンゴルを走るツアーの企画も考えているのだが、それも今日一気に進展させて現実味を帯びてきた。こちらについては、このまま続けて書くと長くなるから、また近々紹介したい。

こうして、5月~8月の4ヶ月間を海外ツーリングに注いでやろうと企んでます!

Keep on Rolling.

Out of Gas!!

6年ちょっと乗ってるスーパーテネレで、初めてガス欠をやってしまった、、、

バイク全般的なガス欠間近に現れる兆候として、ノッキングやアクセル開けても失速が上げられる。そんな症状が出てからもしばらく走れるバイクもあるが(テネレの前に乗ってたスポスタがそうだった)、テネレはそうなってからすぐにエンジンが止まった。

ググマプると、1.3kmほど行けばやってるガススタがあったので、押し歩く。幸いずっと平地だったから260kgの巨漢ながらけっこういいペースで押し進めることができたが、やはりしだいに腕と足には乳酸がたまり、ハァハァと大きく息をするようになり、汗も結構かいた。

まぁロスタイムもそこまで多くなかったし、いい運動をしたと思おう!

また今日は、先日試乗した翌々日に「買います」とショップに連絡を入れた電動バイク、SUR-RONのLight Bee L1eが中国からショップに届いた、という電話があった!納車はまだもうちょい先だが、ナンバーとって2月中旬までには乗れるようにしたいと思っている。

また増車して6台目。テネレ、トライアンフ5TA、シェルコSEF-R、TT250R、FT1、そしてSUR-RON。

一番良く乗るのはダントツでテネレだが、もしかしたら妬いちゃったのかも?とか思ったりして。

Slowly slowly Fixing.

12月中旬にebayで買った5TA用のNEWコンロッドが、ようやくドイツから届いてくれたー!12月下旬に到着予定が遅れに遅れたから、二度も購入店に「どうなってんの?」とちょっとイヤミなメールをしてしまった。

実は、もともと付いていたコンロッドを新たなクランク(といってもヤフオクで3000円ぐらいでゲットしたやつを修正したもの)に取り付けたところ、一本のコンロッドがぜんぜん回らなかったのだ。。。クランクベアリングメタル製作とジャーナル研磨とビッグエンドメタル合わせをしてもらった近藤内燃機に相談したところ、コンロッドのビッグエンドが何かの原因で変形し、真円になっていないということが原因だろうとなった。片方変えるならいっそ両方とも、と世界中のサイトを探しまくり、結果このコンロッドを手に入れるに至った。

で!さっそくドキドキしながら「スルスルと回ってくれよ~!!」と願いながら、クランクに取り付けてみたところ、、、

結果、またしても回らなかった泣

考えられる原因は。新品コンロッドはビッグエンの内径が磨耗しておらず元々のやつよりも小さいから、だろう。ワンサイズ薄いコンロッドメタルを装着して再度挑戦してみるしかない!

タイムトンネルの裏口には、この日偶然トライアンフばかりが並び、良い景色だったな~♪

TR6リックマンスペシャル
TR25
5TA(自分と同じバイクでこちらはオリジナル)
カスタムユニットボンネビル
とても珍しいTSX(左の赤いやつ)
トライアンフ最高傑作といわれる別体ボンネビル
T80、ガーターフォークを履く戦前モデル

俺のトラもできれば4月中には復活させて、旅立つ前に一度は走りたいな、、、!