8月19日にモンゴルから帰ってきて、5月から借りてる白馬の家に20日からようやく、腰を据えて住むことができるようになった。

簡易宿泊施設としての営業許可をとっていて、白馬の中では破格で泊まれるから、ツーリングや家族旅行の宿として皆さんBIGウェルカムです!
俺も住んでるけど、、、まぁオーナーとリビングやキッチンを共有する、ペンションやシェアハウスみたいなイメージかな。
グループなら完全貸し切りにしてもいいし、リモートワークもきっとはかどる、木々に包まれた静かで涼しい環境。みそら野という地区で買い物とか飲食店にもまったく不自由なし。
移住して10日間が過ぎたが、仕事を探し、この家を「信州割SPECIAL」という旅行支援企画に登録してゲストが優遇を受けられるようにし、英語オンリーだったAirbnbサイトに日本語説明を追記し、中古のいい感じの自転車を買いヤれてた箇所を直したりカスタムし、白馬にいる知人を訪ね、逆に知人たちが川崎や山梨から泊まりに来たりと、知らない土地でゼロから新しい生活を築くプロセスを楽しんでいる。










毎日何かしらやっているが、自然にあふれて空気がおいしく、人も建物も少ない場所でのスローライフは極めてストレスフリーだ。もっともまだ仕事をはじめていない、ということもあるけれど。

この家はMayloが帰ってきたら出ていくけど、その後もこの辺に住むことに腹をくくった。
白馬移住の大先輩である杉本さんより、何やら中条(なかじょう)という長野と白馬の間の地区は移住の受け入れサポートが非常に手厚いと聞き、さっそく明日役場の移住担当者と会うアポをとった。
あさってはPatagonia白馬店アルバイトの採用面接で、しあさってから三日間BMW MOTORRAD DAYSのアルバイト&そこに出店するツアラテック社員四人が家に泊まり、そして9/5㈪と6㈫は五竜スキー場の草刈りアルバイトで、7日㈬からはツアラテックキャンプのお手伝い&大和の姉宅にあるテネレを白馬に連れてくるために一週間ほど東京・神奈川へ行く。帰ってきたら引き続き五竜でのアルバイト&面接受かったらPatagoniaでも週二日だけ働き、トライアンフが公道を走れるように保安部品の取り付け作業をあいまをみて進める。
これまでの都会暮らしをリセットし、これからの新しい出来事がたくさんはじまろうとしている。
