モンゴルの首都「ウランバートル」と同じ、ウラン(この辺りの言葉で「赤い」を意味するらしい。ウランバートルは「赤い英雄」、ウランウデは「赤いウデ川」という意味らしい)が付いているように、いよいよモンゴルが近づいてきたって感じだ。景色もこれまでの森林中心から乾いた砂や草原中心になっているし、街の人々もロシア人よりもモンゴル系やアジア系が多いような感じで、これまでとは明らかに雰囲気が異なる。
この5日間ずっと雨で風も強く、寒さに震えながら走ってきた(防寒着はさらに寒くなった時のため温存している)。日本の11月〜12月ぐらいの感覚だから、日本が夏休みという季節感はすっかり消え去ってしまった。
追体験できそうな動画をアップします。(6分ちょっとあって長いです)
しかし時折晴れゾーンも顔をのぞかせます。この旅で初めて、てかすごく久しぶりに虹を見ることができました。No rain, no rainbow ってやつですね!
そしてウランウデが近くなると気候も変わり雨が降った形跡はなく、暖かく乾いた大地に。時差も日本-1時間から-2時間に変わり、違うゾーンに来たことを強く体感しました。
雨天のスケールも大陸内だと規模も大きいですね(;゜Д゜)
昨日は東北へ向かう際、宮城県だけ強い雨に遭って それだけでもテンションが下がったのに…五日間かぁ(-_-;)
これからしばらくは乾いた大地ですね☆
お気をつけて(^-^)/
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東北復興の参加ツーリングお疲れ様でした!日本の食べ物の写真を見ると羨ましくなりますね、、!再びありつけるのは遥か先だなぁ。。
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